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筑前筑後通信(205)ガンダム/創作/倶楽部活動の巻

こんばんは、筑前筑後です。


・ガンダムなこと

「鉄血のオルフェンズ」が終わりましたね。
最終回。ん~、賛否が飛び交っておりますが、僕が言えるのは一つ。
「伏線って大事だな!」
と、いう事です。
ラスタルの志とか、清濁併せ持つ性格とか、最終回で明かされてもポカーンなんですよ。
そんなキャラにも見えなかったですし。どう考えても、独裁或いは専制政治に以降の方がしっくりきます。
ですが待っていたのは、民主的な政権の構築。
まるで、バスク・オムがグリプス戦役後にスペースノイド保護をはじめたような気分ですね。
そこで伏線を張り、徐々にラスタルの人柄を明かしていれば、こんな混乱もしなかったはず。
嫌いじゃないですが、色々と衝撃的なラストでした。


・創作のこと

「菜の花の白和え」の誤字脱字修正。「不敗剣 千手」を投稿しました。
「狼の裔」は、ここで前置きがいったん終了。次回から物語が動いていきます。
で、今回登場した二人。
犬山兵部と江上八十太夫。
彼は「天暗の星」でも、少し出たかな?多分、話だけの登場が多かった気がします。
八十太夫は、「蒼い月」の続きですね。痴情の縺れとされた殺人が実は――!?って感じです。
この辺りは、後に絡んできます。
ちゃんと、伏線残しましたしね!

「奴はおそらく、その事実を知っている」

って。


・WEB歴史時代小説俱楽部

Twitter上で、ぼちぼち活動しています。プロの作家がコメントやRTをして下さったりして嬉しい限りです。
で、第二回のアンケートの結果を貼り付けています。
http://ameblo.jp/chikuzenchikugo/entry-12262361645.html

あ、何かアンケートしたい内容があれば教えてくださいね!

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