• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ドラマ

書き終えたんだがすでに心折れそう。

目標の5万字突破したので、エッセイコンテスト参加作品を完結にしました。
折を見てちょいちょい手を入れようとは考えてます。


・書き始めたからには5万字突破すること
・自分の話であるとともに発達障害者としての話にすること
・恨みつらみにはしないこと
・読者に感謝すること

以上4点が今回の目標でした。
今のところ完遂したのでは、と思ってますが、これ目標自体に片手落ちがありますね。

・構成としての読みやすさ

まったく配慮がなくて申し訳ないです……
多分、長くなるほど読みづらいと思う。


1000PVこえた時のツイートがRT爆発したおかげで、届けたい方に届いたようでありがたいです。
カットイン仲間が複数見つかったのが一番嬉しい(笑)

いったんおしまいにしないと就活などに影響するので完結させましたが、生きてる限りネタはあるので、また別の切り口で書くのもいいかなと思ってます。

とりあえず『アウトライナー実践入門』と『数学文章作法』を読んで、読みやすい長文を書くための構成について学んできます……


ところで、カクヨム投稿作品ってセルパブやってもいいのかしら。

2件のコメント

  • はじめまして、エッセイものすごく共感しました。

    はじめてかもしれない、こういう発達障害系のエッセイでこんなに共感したのは。多分我々は言語能力と動作の系統の発達がかけ離れすぎてるんですかね。
    私も五本の指の系統がそれぞれ混線してて、かつ体の違和感。突然腕から先とか、膝から下の力が抜けるような感覚に襲われることがあります。
    言語能力が高ければ学校教育にはついていけるから、この辺は定型発達の人にはわかってもらえないつらいところ。

    過集中とか時間の連なり方とかは、もうまさに、ドンピシャだ!とびっくりしました。方向感覚とか道の覚え方も同意です。
    見た目まったく普通の人と認識される辛さっていうのはよくわかります。
    集中すれば空気読んだり、細かい作業をしたり、できないことはないけど、疲労が半端ない。寝こんだりする。するとできるのにやらない、怠けてる、と思われる。
    この辺の気持ちがわかってくれる人が、今まで見つけられなかったので、このエッセイを読んですごくよかったなと思いました。

    ただレビューでこれを書く勇気がでなかった。
    まだちょっと他の人に打ち明けるのは心理的抵抗があるみたいです。まずは自分でこれを受け入れて、理解するところから始めようかな。

    完結お疲れ様でした。
  • もし、全体の構成を整える上で困っていることがあるなら、お気軽にご相談ください。できる範囲でお助け申し上げるでござる。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する