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海崎たま
@chabobunko
2017年2月20日
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chabobunko
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冬
/
海崎たま
(ポール・ヴァレリー「失われた酒」、ステファヌ・マラルメ「海の微風」、リルケ「薔薇 おお 純粋な矛盾」)
★9
詩・童話・その他
連載中 1話
5,471文字
2022年4月1日 20:25
更新
幻想小説
薔薇の花なぞいらなかった。来ない客だけが愛しかった。
海崎たま
言葉を奪われた者
宮田秩早
お七変奏
/
海崎たま
2021年のノベルバー参加作品です。(お題:引き潮、金木犀、流星群) (作中「もしもこの子が女子ならば〜」の詞は「捨子教誡の謡」より引用の上、作者が改変を加えています。)
★13
詩・童話・その他
完結済 1話
1,326文字
2021年11月7日 00:00
更新
ノベルバー
少女はひのえうまの女。その身に宿る炎で、男を焼き殺す。
海崎たま
そのとき燃えたのは、町だったか、女だったか、それとも
宮田秩早
子の日
/
海崎たま
2021年4月に発行した無配コピー本「子の日」より再録。
★9
詩・童話・その他
完結済 1話
9,476文字
2021年8月21日 15:17
更新
幻想小説
幽霊というのは棺の中で燃え尽きるまで、肉を齧られながら見る夢のこと。
海崎たま
仄昏い情念と淡い初春の光が猫いらずに溶けている。
宮田秩早
桃膠
/
海崎たま
2021年4月に発行した同人誌「幻想小説集 エクピュローシス/太陽の残り滓」より再録。
★6
詩・童話・その他
完結済 1話
4,431文字
2021年8月21日 13:52
更新
幻想小説
未婚で死んだ姉は初めての男に抱かれるように、桃の樹の根元に埋められる。
海崎たま