瑕疵宮です。これを書いている現在、2022年もあと3時間を切りました。振り返ると、私にとって今年は執筆元年でした。
私が執筆を始めたきっかけの一つに、ウマ娘の存在がありました。元来私は東方界隈に居たので、二次創作が身近でした。そのことも相まって、ウマ娘というコンテンツ楽しむ過程として自らストーリーを考えるようになりました。やがてそれが高まり、作品の一つをpixivに投稿することにしました。
投稿のタブを押す前の不安と期待、そして作品に贈られた反応。あの感情に触れた瞬間から、私は一人の創作者となることを決めました。
そして書き始めたオリジナル小説、モチベが下がったときもありました。己の文才の無さに打ちひしがれたときもありました。(文才についてはまだまだ勉強しなければ)
しかしこうやって一年を振り返ると、実に実りのある年となりました。
この記事を読む人は限りなく少ないでしょう。しかしもし読んで頂けたならば、来年も私の作品を楽しんでもらえると幸いです。
長くなりましたが、一年ありがとうございました。来年も私『瑕疵宮』と瑕疵宮の作品を、よろしくお願いします