こんな深海小説を何かの拍子で見つけてくださって、その上、こんな長い小説を最後まで読んでいただいて、さらに星までつけてくださって…本当にありがとうございます。
小説って読むの面倒くさいじゃないですか。(自分のですら、自動読み上げがあれば良いのにと思ってしまう)
で、私は割と長いタイトルの悪役令嬢とかのお話が大好物なんですけれど、それですら、物凄い勢いで斜め読みしたりページ飛ばして読んだりと大変失礼かつ不良読者だったりするので、一ページ一ページ読んでくださる心優しい優良読者さんがお一人でもいることに本当に感謝します。
不良読者だからこそ、東のひつじ雲 西の太陽を最後まで読んで下るという労力が本当に分かりますし、頭が下がります。その上評価まで…くださって。
私の小説を気に入ってくださったら、望外の喜びです。
もしなんらかのきっかけで、興味を持って頂けて、そして最後まで読んでくださった方がいたら…もう、友達…ではなく兄姉妹弟のきょうだいですよね。(←怖くて読めなくなる人続出しそう…。いや、そもそも減るほどの読者がいないから気にしなくていいか)
さらに星をつけてくれる人はもう親ですか? 産んでくれましたか? くらい感謝してます。
と言うのも、私、前にも書いたと思いますが、自分が気に入った小説しか書いてないんです。自分が読みたいお話を書いてるので、自分だけが満足できる、それでいい、と完全自己満足世界。その代わり自分が満足しないものは書かないので…。
なので、評価をつけない方も、万が一、うっかり、こっそり最後まで読んでしまったら、ものすごく感謝されていることをここに書いておきます。
読んでくださって本当にありがとうございました。
あ、親兄弟の話はもちろん冗談です。でも感謝の気持ちは本当です。
そして何かコメントをしようと思っても積極的に関わりを持てない…、そんな気持ちわかります。私もそうですから。PVだけで十分伝わります。
なので、ここで一方的に
ただただ読んでくださって、ありがとうございますを伝えさせていただきたくて。
良い一日になりますように。
おかげさまで私も良い一日になりました。