• ラブコメ

ノンフィクションであるが故に。

皆さま、こんにちは、そしてこんばんわ。
私がカクヨムへ投稿を始めてひと月が過ぎました。
私は才能はおろか文才も無くこの様なサイトとは無縁の存在でした。
このサイトに投稿した切っ掛けは体調を壊しておりひと月ほど休業をしていた事からでした。
特に趣味も無く仕事と自宅を行き来する生活だったのですが、今までの生活が一変して急に暇になりました。
暇になると思い出すのは過去の記憶でした。
その記憶を記録にしたのが今私が投稿している作品です。
半分は着色してはいますが半分はノンフィクションです。
登場する人物もモデルは実在します。
ある程度人生を積み重ねていると様々な出来事がありました。
楽しい記憶ばかりなら良いのですが、当然辛い記憶もあります。
辛い記憶を文章にしていると辛い記憶を思い出しただけの時より大きな負担となっているのに気付きました。
辛い出来事を書き込んでいると実際の記憶であるがゆえに文章が進まなかったのです。
普段の五倍くらい時間が架かりました。
そして後にも文章にした影響か辛い記憶が尾を引いてしまっていたのです。
ノンフィクションであるが故の弊害ですね。
話しは変わりますが、私が想像していた以上の方々が私の作品を読んでくださっていました。
中にはコメントまでして下さった方もおり感謝に堪えません。
本音を言いますと、どうせ誰も読まないだろうと投稿前は思っておりましたので私が一番驚いております。
一人でも読んでくれる方が居ると思うと本当に励みになりますね。
そんな方々に感謝しつつ駄文を投稿いたしました。

2件のコメント

  • 日本語が書ければ小説は書ける。と誰が言ったのかは定かではありませんが、素人の私が言うのもなんですが、何かを吐き出してる感は文章から感じ取れますね。所により文字が抜け落ちてたり、濁点が欲しいところなど、気になる部分は多少ありますが、進行具合は良いんじゃないでしょうか。あとは下駄箱のあるところがどんなところだとか、なんて描写を加えたら情景がより見えてくるような気がします。
    生意気な意見で申し訳ない。
  • わざわざの書き込みありがとうございます。
    まさにおっしゃる通りだと思っております。
    言い訳ではなく私は以前から文章というものは全くといって良い程書いておりません。
    せいぜい短文のメールくらいのものです。
    素人考えで投稿しているとはいえ公開されているものですから、その辺りは当然言い訳にはならないですし多少は勉強しなければなりませんね。
    指摘はごもっともで否定的な意見はなかなか書き込みにくいと思いますが、書き込む手間をかけてしかも指摘をしてくださる行為にありがたく思っております。
    本心で生意気な意見ではなく参考になる意見だと感じております。
    とてもありがたいアドバイスをして頂いたと感謝し返信と致します。
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