TSバカ野郎の命は何色に燃えているか、完結
と言っても元から完結してたものを投稿していただけなので、特に感慨はないのですが
薄々分かっている方もいるかもしれませんが、私はTS物が好きです
でもTSした子が恋愛するところはべつに見たいとは思わないタイプです
自己の意識の完全性を追求するというか、自我を肯定することを好むというか
ですので、この作品は私がTSものを書くとこうなるという分かりやすい作品かもしれません
剣豪ものが好きとか、歴史改変された世界を構想するのが好きとか
戦国時代に転生して、後世に書かれたwiki……という設定の話を読むのが好きな人には分かってもらえるかもしれませんが、ああいう感じ
ほかにも現代伝奇として裏社会で妖怪と戦う人たちがいるとか……
そう言う作者の好きを片っ端から詰め込み、なおかつ好きな展開とかシーンを書き殴った話です
お陰で割ととっ散らかった話になっています
明日からはエルグランドの冒険者の投稿を再開しますが、ザックリと10万字ほどしか書き溜まっていないので、先の展開は未定です
今後も応援してくださると幸いです