最近お腹が緩いです。
どれくらい緩いかというと朝5時に起きてトイレに駆け込む程度には緩いです。
さて、少し悩んでいる事があります。
体調が悪いせいかメンタルが死んでいた理由も相まって余計悩んでいる感じですね。
それはこの追放異世界勇者の異世界編の扱い方になります。
この作品はカクヨムだけではなく、小説家になろうにも連載しております。
基本はカクヨムメインのため、近況を書くのは基本ここだけなのですが、2つのサイトに投稿していれば当たり前ですが読者様が両サイトにいる事になります。
その中で両サイトの読者様より頂いたコメントで以前から懸念していた事を指摘されました。
それは、『異世界編になってから薄くなって気がします』、『もうタイトルと違うのでは?』
これは異世界編を始める前から作者自身もかなり懸念していました。
第1部の現代編は各章ごとに黒幕である霊が存在しており、大体10話くらいで基本完結するようにしていました。ただ異世界編では基本魔王を倒すという大きな目標がある中で、レイドが旅をしている様子を書いているためどうしても1部に比べると大きな盛り上がりが減ってしまいます。
当然作者の技量の問題が大部分を占めているのは事実です。ただ現代とは違い創造で作る異世界ではどうしても専門用語が多く出てしまうため、元々の現代ファンタジーを好きで読んでくださっている読者様からするとストレスなんだろうなとも思ってしまうわけです。
またもうタイトルとやってる事が違うぞ問題ですね。
異世界編に入る前にジャンルが変わると言っておりましたが、それがまさにこれです。
現代ファンタジーから異世界ファンタジーへジャンルが変わっているのですよね。
正直これが一番悩みの種になっています。
これ指摘されたら終わりかなとさえ思ってました。
正直それを言われると私自身も確かにそうとなってしまうからですね。
と、色々現在の悩みを書いたわけですが、結論どうしようかなと思っているのは、この異世界編のストーリーです。
元々予定していた形で書いていくと結構長編になりそうだったのですが、予定変更して早めに終わらせようかなと思っています。
またよくいただくのですが、レイド以外の視点がつまらん問題ですね。
これに関しては他キャラの視点を出来るだけ短く削っていく形で対処しようかなと思います。
どうしても今後も視点を変えざるえないシーンがあるのでそこはご容赦を。
暑さと何故か押し付けられる仕事の物量とお腹が緩い問題が重なると流石にメンタルが死にますね。
ただそんな中でやはり面白かった。などのコメントを頂けると非常にありがたく、また執筆頑張ろうというモチベーションに大きく繋がります。
メンタル死んでる時とか更新した後は反応が怖くてコメント読めない時とか普通にありますからね。
以前知り合いにそれを相談したら「その程度でメンタル死ぬなら向いてないですよ」と辛辣に言われましたね笑
ただその言葉で傷ついたか? というとそういう訳でもなく。そりゃそうだ。そもそもコメントや反応をいただけるだけありがたいんだもんな。と少しずれた感想を持った記憶があります。
プロでもない、私の妄想に近い小説を楽しみにして下さっている読者様がいて、それに対してどのような感想であろうとも読んでくださったからこそ生まれたものなので真摯に受けとめようと思います。
さて、長文になり失礼しました。
今後もこのタイトルと違うぞ問題が付いて回るので、当初予定していた異世界編の後の3部はちょっと考え直そうと思います。平行世界の地球へ戻ってしまっててんやわんやみたいなのを書こうかなと思いましたが、霊関係のネタが現在ほとんどないため、月に1度とかの不定期更新にしてまた1部のように戻そうと思います。
では私はトイレに呼ばれているので!!!