雨が減ってきましたね。
真の梅雨明けがきたのかもしれません。
皆さんは最近話題の映画をご存じでしょうか。
ネットフリックスで公開している映画で『呪詛』というものです。
予告だけみたのですがかなり怖そうですね。
ただ予告の導入が非常に面白く見て見たいような、いや怖そうだなと思うような。そんな気分です。
1人で見るのはなぁ。。。
誰か知り合いを巻き込むべきなのだろうか。
さて、詳細はまた後程近況ノートに書こうと思っておりますが、現状少しだけ迷っている事があります。
現在の1部最終章と言っておりましたがもうこれが第二部扱いでもいいのでは? なんて思っている所です。
1部が100以上ありましたが、現在の異世界編がそこまで長いかと言われるとどうだろうと思う所ではあります。
一応ネタはいくつか考えているのでそれを消化しようとするとそこそこ長い感じになると思っております。
ただですね。
そうただ1点悩んでおります。
正直この作品は主人公と事件の原因を除けば特異なものは出来るだけ排除しておりました。
よくある現代ファンタジーものでいうと、異世界へ行きました。そこで強くなって現代へ戻ってきました。
そしたら現代でもなんか魔法やら超能力やらが実はあって異世界で身につけた力で戦うぞ!
っていうやつ多いじゃないですか。
それはいいんです。ただ本当に似たような作品が多いのでこの作品では主人公、あとは敵役の霊や呪いなんか以外は出来るだけ飛びぬけた奴は出さないようにしようと思っておりました。
そのため需要と供給としてこの作品に求められているのは出来るだけそこそこちゃんとしたホラーにしつつ、主人公がパーっとやっつける。そんな感じかなと思っていたので、異世界編に入ると完全にホラー要素ないのでこれ読んでくださっている読者様大丈夫かな、受け入れてくれてるのかなと非常に心配でした。
ただ、お陰様で異世界編も面白く読んでくださっているコメントも頂戴しておりますので正直ほっとしています。
そしてそうなってくるとホラーとか関係なくレイドが主人公となって無双しているのが割と面白いのかなという思考に最近なりつつありまして。ちょっと考えました。
異世界編の次、呼称第3部を1部や2部とは違ったテイストにしてみようかなと。
元々考えていたストーリーでは異世界編で終わりだったので、3部は想定をしておりませんでした。
なので3部はよくある現代ファンタジー世界にレイドを突っ込んでみようか。なんて少し考えてます。
これネタバレでもなんでもなくこの作品に置いてレイドは間違いなく最強の存在です。基本負ける要素はありません。なので異世界編もなんやかんやで地球へ戻る予定です。
例えばその時に平行世界に行ってしまい、同じ登場人物なのに様子が違うみたいにするとかどうかな、とかですね。
まあありきたいなダンジョン! ステータス! みたいな世界ではなく、1部で伏線蒔いてた魔王とか使ってみようかなとか色々妄想しながら異世界編第2部を執筆しております。
実際にそうなるかは別です。
やはり読者ニーズに答えた方がよいと思うので、1部とおんなじ雰囲気のホラー作品に戻る可能性も十分あります。
とりあえずこんなこと考えてますっていうお話でした!!