まるで小説のタイトルのようですが。
まだ全般をWordで書き直しているので、上げたままにしておきますね。写し直しをし始めたら一度下ろすかもすれません。
よく毎日少しずつでも書き進めるのが大事、という方もいますが、私にとってはそれは勉強。もちろん思いついている展開やゴールがあれば、それに向かい書けるのですが、コレジャナイナイ感を抱えたまま書き続けると、結局、捨てる羽目になるのでここで恋愛をちゃんとみなおすことにしました。
私は紙本を週に2,3冊読みます。カクヨムも読みますが、すんごい視力おちますね。怖い!プロ作家のような明らかにラノベれるを越えている方もいて、これ紙で読みたいと思う方も多々。
話は戻りますが、5年前くらいからデジタルの本と紙ではデジタルの方が学力が劣るという結果も出ていて、北欧では教科書を紙本へ戻す試みがされていますので日本はどうなるか。
でも持ち歩きやすさはあるけれど、同じ作家さんでも私はデジタル本は入り込めません。紙は文字が固定されているのですが、スクロールは動くので目も頭も酔う。
ただ、教員をやっていた時は資料の印刷が鬼で、デジタル配布が楽でした…。
話が変わっていきますが、読了した紙本のページを作ろうかと思いましたが、面倒なのでここで。
最近よんだ「バベル」が秀逸でした。
言語の翻訳という魔法を使う主人公たちの大学生活を送るミステリー、ハリポタを思わせる友情や寮生活(もっと大人です)、人種差別、分かり合えない苦しさ、ビジュアルの美しさ、秘密結社がちょっと物足りなさもあるけれど、友人たちの背景の書き方も心に迫るものがあるので、言葉、文章というものが好きな方には紙本で読んでほしいです。
なろうは、歌詞を載せるのも禁止だけどカクヨムは歌詞がダメとは書いていない。紹介本の写真はどうなのかな?
一応写真を載せますね。いつか読書の紹介エッセイを書きたい。皆様の込み入った話も、紙本だともう少し読めるのに…。
