天の海の魔法少女読んで頂いてありがとうございます。
私はスヴェン推しなんですけど、ちょっと小うるさい小姑的な感じになってしまうのはなんでだ。
台詞とか上手く書かないと難しいですね。
で、前の作品リディアの魔法学講座で、ウィルという生徒がヒロインに「好き」と伝えた後で、「別に付き合えとかいうわけじゃない」って言って読者さんに「好きなのにつきあわなくていいってどういうこと？」と聞かれて。
ウィルはヒロインはいつも教師だから生徒は男として見ていない、と逃げるので「まず男としてみろよ」と言いたいのです、と説明したのです。
で、次にイケメン優等生のキーファが「自分が好きなだけですから、返事はいりません」とヒロインを常に守ろうとしているキャラで。
ヒロインは相変わらず人を好きになれない子なので、相手の気持ちに答えられないのに、そのまま返事を保留にしている自分は魔性の女では、と悩むのですけど。
（この時はキーファ、とにかくいちずなので二番人気ぐらいだったのですけどね）
まあ逆ハーは、どの男性キャラにも好かれるので、その展開が当たり前なのですけどね！
友人とこの間ランチしていて「自分のこと好きじゃなくても付き合って」
「好きじゃなくてもいいから結婚して」という男性（女性でもいいけど）相手と結婚生活は続くのか、という話になって。
私は、「相手はそうはいっても、いずれ好きになってくれることを望むから気持ちが向いてくれないと、続かないんじゃないかな。（その女性は都合が良すぎる気がする）」と言えば、友人は「その男性は、相手の気持ちを考えてない、自分の気持ちの押し付けだよね」と言ったので、なるほど、と感心しました。
そうか、逆ハーにしろハーレムは、相手を見ていない自分の気持ちの押し付けかあ、とちょっと感心。