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永遠の嘘とは真実のもう一つの呼び名である

何個か前の近況ノートで若者の読書離れに触れて、そりゃそうだろって言ったけど、俺もなんだかんだ離れられないっぽい。
本も俺から離れてくれる気はなさそう。


昨日風呂トイレ以外ずっと本読んでた。ご飯食べてない。

読んでた本はいわゆるラブコメなんだけど、当然好きな人に告白するシーンってあるわけですよ。読んでて思ったけど、告白の言葉って世界で一番綺麗って言っても過言じゃねーなって。

ラブコメなだけあって、当然細かい心理描写はあるけど、ふふって笑えるシーンが頻繁にあって、読んでて飽きないんですよね。読んでて飽きさせないってのは我々が目指すべきものだと思うね。たまに自分で書いてる作品すらちょっと飽きてきたりする俺には長い道だね。まあ、道があるなら歩きますけど。

最近TLまじまじと眺めてたんだけど、みんな自作の宣伝めっちゃするんだね。俺そんなに自分の作品に自信持てないんですけど、すごいな~って鼻ほじりながら眺めることしか出来なかったよw



さて、お彼岸ですね。
あの世とこの世が一番近づくと言われてるあのお彼岸です。
あの世って普段ちょっと離れてるんだね。

死んだやつがこの世にいったい何の用だよと悪態付きつつ、俺は親友の好物でも買おうかなと思います。ラーメンでいいですかね?

お彼岸はもともと煩悩の無い極楽浄土を目指す修行という事らしいですね。

親友も極楽浄土にいると良いです。生きてる時あんなに苦しんだのだから。
極楽浄土にはWi-Fiが完備され、FPSゲームやり放題で、パチンコ屋「極楽浄土」もあるんでしょうね。そして、あいつが嫌いな警察はいないと良いですね。

まあ、あいつのことだから西じゃなくて逆に歩いてそうですが……。


ぶっちゃけ墓参りするにはあいにくの天気ですが、死んだ人のことを思い出すにはいい機会ですね。俺もあいつを思い出すと悲しくなります。

ああ、思い出さなきゃいけないほど、俺の中にあいつはいなくなってんだなって。

これを乗り越えるというのか、ただ通り過ぎただけだと思いますけどね。

前にも言ったけど、どんなに心で思ってても放たれた言葉が全てです。
大事な人が生きてる間に伝えたいことは伝えておきましょうね。
死んだあと話しかけても、その人聞いてないかもしれないからね。

じゃあ、今日はここまで。おうちへお帰り。

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