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辞書にある言葉だけで彩られた世界で僕は……

こんばんはカカオです。

詩集「文字が降る空の下で」三作品投稿しました。

少しひねくれた作品は書いてて楽しい!!

今回投稿した作品で計60作品になりました。
実は結構な作品数投稿してるんですね。

引き続き「文字が降る空の下で」をよろしくお願いします。

もしかしたら100作品で完結にしちゃうかも。
星とかPV増えたらモチベも上がりますけどね。
特に感想とかはマジでほしい。


最近投稿した「怪物の水槽」も是非読んでみてください。
作者イチオシ作品になります。
ここにリンクも貼っちゃう

https://kakuyomu.jp/works/16818093073934409797

真面目に小説書いたのはこの作品で最初で最後かもな。


最近カカオは買って読んでなかった小説を読んでるんですけど、つい読んでしまう小説には共通点があってですね

それは書き出しが秀逸ってことです。

自分が最近読んだ小説のとある章では
「はじめに子供たちが死んだ」
という書き出しだったんですけど、これやばくないですか?

単純にして明快。ぱっと見でやばさが伝わるし
はじめにって書いてあることでこの悲劇には続きがあることも仄めかしてる。

この書き出し読んだ時一回本閉じて天を仰いだね。
俺はいますげーの読んでるって思った。

あと、海外の小説を日本語に訳した小説も読んでみました(まだ読んでる途中)

こっちは海外ならではの表現が多くて、単純に語彙が増えて頭が良くなった気がしますね。

「この場所には人を殺す方法はいくらでもあるが、癌や自動ドアの故障に正義を執行することはできない」

何食ったらこんな表現出るんだろうね。
読んでて「わお」って言葉に出ちゃうくらい良い。

まあ、なんでこんな話したかっていろんなの読んでみるべきだよねって話。

普通に俺はSF避けてきてよんだことなかったけど、読んでみたらこういう良い表現に出会えるしね。


俺も魅力のあるものを書けるように頑張らなきゃね。

1件のコメント

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