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酷暑の後に、へるにあ降臨(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

タイトル通り、一昨日からヘルニアが悪化して身動きが取れません。
おなか側の筋肉もこわばり、鎮痛剤と湿布とコルセットで唸っております。
今朝からは、そこに腹下しが加わりました。
まぁ鎮痛剤か自律神経がイッたのでしょう。
昨日は仕事も午前中で早退したのですが、この調子だと本日の出勤は無理そう。
車に乗れそうもありません。
不摂生の末のできごとですので、自業自得ですね。
これを機会に、ダイエットと運動をしたいなぁと思いました。思うだけかい(´ε` )

交通事故に労災事故の後遺症、ぷらす手術の後に全身が硬い感じでストレッチもままならないのを放置していたのも原因でしょう。
やはり適切な運動と食事を続けないと駄目ですね。
明日は公休なので明後日には様子を見て復帰しようとは思っていますが、本当にダイエットしないとヘルニアがやばい。

さて、もう少ししたら休む連絡をいれて、本日は大人しくしていようと思います。
なんか近況ノートがいつも病気自慢だわ。

では、更新状況とその他のお礼をば。
いつもお立ち寄りくださる読者の方々に、改めてお礼を申し上げます。
目を通してくださるかた、ハートやお星さまを押してくださった方、そして評価や感想、応援をしてくださる方、レビューも大変ありがたく思っております。
今はシビシビでキーボードを打つのに苦労していますが、これからもお話を続けて書いていきたいと思っております。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
読んでくださる方に幸あれ〜といつも踊っております。腰がシビシビですが(´・ω・`)

酷暑に冬のお話を書いておりますが、更新ストップしてる方も、少しづつためておりますよ、ホントだよ⇐こう書くとフラグか嘘くさいですが、ちょろっと書いているのは本当です。お話の整合性をもたせるのに時間がかかっている次第、なさけなや(ヽ´ω`)

そして冬の狼、挿話について。
長い長い挿話も、今月中には終わります。
なんでこんな話入れんのや?
マレイラのお話は、コルテス編では解決しないからです。
以前の読者の方だと、あ〜そうねぇとなるのですが、実は以前に公開していたお話では、まったく飛ばしてカットした部分、アッシュガルト編があり、この内容を付け加えると、この挿話がある程度、長くなっちゃうのです。⇐長すぎやん(´・ω・`)
具体的には、アッシュガルトの最終的な結末を迎える過程が、より詳細に付け加えられる予定。
それもどうしてそうなったかの理由部分です。
以前公開部分では、どうしてそんな事になったのか、全カットだったのです。
不気味でホラーな結末だったのですが、きっとどうして?がぼかされていてよりホラーだったはずです。
ですが、今回の冬の狼は、解説部分を多くしているバージョンなので、このカット部分が付け足される予定なのです。
えっ?
そうなると、この物語全体の後半は大長編バージョンに?

はい、そうなんです。
大長編バージョンなんす。
自分で自分の首をしめていますね。

今回の挿話で出現した血塗れ根っこ目玉付きが、どこから生えてきたのか?それが変異体にどう影響を与えているのか?
なんて話の大元って奴ですね。

気が付かれている方もいると思いますが、この冬の狼は、オリヴィアとカーンのダブル主人公であり、複数の登場人物の人生のお話でもあります。
いわゆる、なろう的なお話とはまったく異なるので、読みにくい事このうえない仕様です。

こんなお話にお付き合いくださる方々には、感謝しかありません。
どうか彼らの結末まで、気長にお付き合いくださいませ。m(_ _)m


蛇足ですが..

挿話のビミンちゃんは振り返るほどの美人で、スタイル抜群の美少女です。
主人公は少年顔のスリムな少女ですが、ビミンちゃんは大陸標準でいうモノホンの、すらっとした美人です。
お祖母ちゃん、ニルダヌス氏の奥方にそっくりという表現がありましたが、そのオフィーリアさんも評判の美女でした。

じゃぁどんな感じなのか?
お話中では具体的な美醜表現をしていませんが、読者の方からは、あの女優さんを想像していますよ、とか感想を頂いております。
私もフリー画像などを文章に貼っていましたが、作者的想像では、女性ウケしないタイプかな?とだけ。
そう、同性の友達いないよね。
ツンデレで、ツンが強いけど、可愛くて美人だからモテモテのタイプで、ひがまれたり妬まれちゃう。
なのに本人は奥手で、男性諸氏を怖がっており、ファザコン気味。可愛いねぇ⇐オッサンか(´ε` )
お洒落も上手だし、家事全般も手慣れています。
コミュニケーションに難がありますが、勤勉で真面目な女の子です。
ぜひ、エンリケさんには、彼女のまわりにしっかりとした護衛を配置して頂きたいと思います。

そしてエンリケ氏。
ビミンに嫌な事をいいましたが、彼にも色々事情があります。
そして優しい言葉をかけないのも、優しさだったりします。
そして意地悪言った後に、見えない所で自己嫌悪にハマるというおじさんです。
そうです、見た目はイケメンの若作りですが、彼は年齢的にはオジサンです。
イグナシオより年上ですし乳兄弟は見るからにオッサンです。
イチオシの美男ですが、実はこの後..はネタバレになるのでエンリケさんの蛇足はここまでで。
人物紹介でも触れましたが、獣人は母系、女性上位の社会構造です。
家長父制にも見えますが、女性を大切に扱うのが礼儀という歴史があるのです。
そこで自分よりずいぶんと年下の若い無力な女性に辛辣な物言いをすると、部族的社会生活を率先して担っていた家長のエンリケさんには精神的ダメージが倍以上返ってくるという裏の設定があります。
ビミンにちょっとだけ意地悪言う度に、自分で自分を殴っている感じでしょうか。
おもしれぇ〜とかサーレルが見ていたら笑っちゃう所です。
因みにサーレルは、別に女性をこき下ろしても良心の呵責はありません。
彼の人間性は完全にネジ曲がっているからです。
おかげで普通の女性にはモテません⇐つまり?
誰にモテるかは、物語後半をおまちください。その時は、ざまぁとかエンリケさんの代わりに笑ってあげましょう。

と、本日はここまで、ありがとうございました。
さて薬を飲もうかなぁ(ヽ´ω`)

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