冬の狼改訂版、やっとマレイラ編の重要な部分に入りました。
このマレイラ編の決着は、物語としては中途半端になります。
全体の構成から、このマレイラ、ミルドレッド城塞の出来事の結末は、物語の終盤になるからです。
（以前の読者の方だと知っていますが、これはネタバレになるので内緒でお願いします。）
ですので、読んでいると途中で主人公の進む道と、このミルドレッドで起こった出来事は離れていきます。
しかし、話としてはここでの出来事は重要であり、登場人物も重要です。
物語全体の構成は、前半が問いかけであり、後半が答えとしています。
まだまだ前半なので、問いかけに対する答えがない状況です。
え〜訳分からんしぃ。
という声が聞こえます。えぇ聞こえますよ。（汗）
改訂版は表現や詳細な背景を少し混ぜるようにして、なるべくわかりやすいようにと思っています。
説明文だけにならないようにと心がけていますが、技量が、スキルがたりないのですぅごめんなさい、すいませんm(__)m
という事で、挿話が長くなっていますが、主人公以外の人達の人生のお話が今後もあります。
読んでてストレスたまるわぁ〜と言われない程度の鬱とグロ表現が増量していきますが、今後もよろしくお願いします。というお話でした。
つまり、グロ増量期間がそろそろ来ますよぅという予告です。(*´ω｀*)ドュフフ