「ゲームブック」の存在を聞いたことのある方なら、「なんだ・・」と思ったと思います。
確かに今更感はあります。
一人でやるなら映像や音声も楽しめる「アドベンチャーゲーム」があります。
多人数で楽しむなら「TRPG」と言う優れたものもあります。
・・ですが、なかなかの技術や知識がいります。決して「簡単に作れる」ものではないでしょう。
でも、「ゲームブック」ならたいした技術や知識は、いりません。
(もちろん、すぐれたとか人気のある、価値のある作品を創るとなるとまた別でしょうが)
例えるなら「すごろく」を創る感覚でできます。子どもの頃、作りませんでしたか?
・・・まぁ、正直、こんな短いテストシナリオでもまあまあの労力でした。
本家ゲームブックとなると、これとは比較にならない量…おそるべしです。
読者の方はもちろん、同じ小説を書く方にも遊べるものと思ってます。
同じく遊んでくれる方、お気軽に連絡くれると嬉しいです。