という訳で第8章投稿終了……なんですけど……
また中途半端というか、エピソードの途中での章跨ぎになっちゃってスミマセン……
いやー……当初の予定ではこの章でこのエピソード終了まで持ってく予定だったんですけどね……筆の進み具合がどうも……
次の章は12月中投稿を目標としてなるべく早く書き上げるように努力します。
11月は投稿頑張ると言っておきながらこの体たらくでホントすみませんでした。
なんかもう自分が思っている以上に時の流れが速いです……
報告の度に言っておりますが、とにかくこれからも頑張ります。
それで、ここから先は本編の修正についてです。
今までも誤字脱字修正の他に言い回しが気になった部分などを投稿後に修正していたことはあったのですけれど……今回はちょっと……設定にダイレクトに絡む部分の修正です。
今回アリスリーチェの母親に関するお話が出て来たんですけど……
第2章の第9話で今回の話と矛盾する台詞を喋らせてしまっておりました。
その部分に今日になって気付き思わずリアルで「ヤッベ」と口走りました……
今は修正しております。
あとついでにもう一つ……
序章の第1話冒頭、この作品の世界観説明の部分なんですけど……
『ここは『エルマーナ』と呼ばれる世界。』
↑この文を消しました。
……いやこれそんなサラッと消していい設定じゃないだろ、という声もあるかと思いますけれど、なんか執筆してても全然この世界の名前とか出てこなくて完全に死に設定になってるなコレ、って気付きまして……
わざわざ使いそうにない固有名詞を残してても初見の人を無駄に混乱させるだけだと判断し、このようにしました。
今後はもうこういった修正は行わない……つもりです…………いや正直『光歴』って年号も必要かな……?
いやでも年代に関する話は一応今後のネタに考えている予定なので残してて大丈夫……の、はず……多分……
白状しますとこの作品、念密なプロットの元出来上がってるわけじゃなくて割とライブ感で仕上げてる部分があるんですよね……
自分が設定をまとめておく作業が苦手というのもあるんですけど……
とにかく今後はこういうことが起きないように心がけます。
そんなわけで色々とグダグダな部分もありますが、それでもお付き合いして頂けるのならば、こちらも精一杯応えていく所存ですので、どうか宜しくお願い致します。