• 現代ドラマ
  • 現代ファンタジー

やっと執筆再開……。 220318

3月5日の最新話投稿から全く書けなかったのですがようやく書き連ねることができました。
牛歩すぎますね。むしろ牛じゃなくてカタツムリレベル。カタツムリ歩。足あるか分かんないけど。
展開をどうするかで詰まってたけど解決策としては簡単でした。

なんで書けなかったかというと単純で、やる気出なくて書きたくないというのが原因でした。
人というのは元来楽しいことしかやる気が出ないんですよね。勉強するのも自分の成長が楽しかったり、成績が上がって褒められるのが楽しかったり、仕事するのも給料を貰えるのが楽しかったり、人に感謝されるのが楽しかったり。

さて小説の方に話を戻しますと、自分は自分で楽しいと思える展開を書きたくて書いてるので、その展開を書く時はすごく楽しいわけですよ。
しかし詰まってたところはそういう部分じゃない楽しくない部分だったんですよね。
そりゃやる気出なくて書けないよねーってことで部分を全部省略して吹き飛ばすとあら不思議、スラスラ書けるではありませんか。


こんな簡単なこともっと早く気付けば良かったなあと思ってますが、その分色々と考えることができて作品が仕上がっていったのは怪我の功名。

キャラクターの1人に『赤嶺』というのがいますが、最初は物語的に必要だけどそんな重要でもない脇役キャラのつもりで作ったんです。
しかし考えてみればみるほど「あれ?すごく重要キャラじゃね?」と思い始めて今では主人公に次ぐくらい物語に欠かせないキャラにまで出世したのは、自分でも自分の作品だと思えないような感覚を味わって怖かったです。

以上。自分まだ生きてるよーーーーー!!!という話でした。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する