お盆です。昨日はお墓で祖父の迎え火をしました。
大きな虹が見えた日でした。
何か特別な運命的なものを感じたので、書き溜めている随筆中の長編小説。
「パーティーゲーマーの俺は、異世界で伝説の遊び人として生きていきます」の公開を始めました。2回の虹なので、2話分公開しました。
夜、3話目を公開する予定ですが、今日も不思議な事が起きました。
私Akiyuは、家族に小説を書いている事は秘密にしています。
見られたら恥ずかしいので。私、照れ屋なんです。
その家族が、ある食べ物を明日食べたいねという話をしてきたんです。
それが今日公開の3話に出てきます。
本当に驚きました。こんな偶然、本当にあるんでしょうか。
まさか家族に小説を見られてしまったんでしょうか?(笑)
それとも、帰ってきた祖父のお茶目なイタズラなんでしょうか?(笑)
祖父のイタズラなら笑って許せるけど、家族に見られたら恥ずかしいので、祖父のイタズラであって欲しいと願っています。
「パーティーゲーマーの俺は、異世界で伝説の遊び人として生きていきます」
今日は、3話を公開します。夜7時を目安に公開予定です。
この物語を語る上で重要な役割をする事になる食べ物が出てきます。
物語の色んなところで出てきます。
人と食べ物は、密接に関わっています。
生きる為には、食べなければなりません。
それは他の命を奪う事でもあります。
私は、全ての食べ物に感謝したいと考えています。
もう一度言いますが、今後も物語の色んなところで出てきます。
中には、誤解される方もいるかもしれません。
推し過ぎと思うかもしれません。
ですが決して馬鹿にしている訳ではありません。
主人公ヒカルにとって重要な食べ物である事は、理解してもらえると思います。
食べ物の有難みに感動し、時に誰かと笑ったり、泣いたり、怒ったり。
色んな感情の中での食べる事の楽しさと重要性を表現していきたいと考えています。
生きていく上で欠かせない食べ物の話です。
今後、ふざけた表現の時もあると思いますが、真面目に書いてます。
大切に扱っていきたいと思います。
料理を作ってくれる人、新たな料理を生み出した人、食材を作ってくれる人、一緒に食べる人。全ての人に感謝の気持ちを込めて。
全力で食べる事の喜びと楽しみを。