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虹が出たお盆の日に公開する事にしました

今日、祖父のお墓に行き、迎え火をしてきました。
迎え火とは、客人や神霊をお迎えする為にたく火のことです。
亡き祖父が帰ってきます。
お墓に行って迎え火をすると、大きな虹がかかっていました。とても綺麗でした。
今、書いている長編小説は「パーティーゲーマーの俺は、異世界で伝説の遊び人として生きていきます」というタイトルの物語です。この物語は、自分ってイマイチだなと感じているゲーム好きの男子高校生を主人公とし、隕石によって地球が滅亡してしまうところから話が始まります。私、Akiyuなりに異世界での人との出会いや想いを大切にしたものを表現してみようと思って作っている作品です。ご都合主義でいいじゃないか。そんな作品です。正直な話、完成度の高い作品だとは思っていません。まだ公開できるレベルじゃないと思ってます。直したい文章、もっと良い表現。そんなのだらけです。でも迎え火をして虹が出た今日、まあ試しに投稿してみろって亡き祖父が背中を押してくれたように感じました。
・・・うん、それもご都合主義ってやつかな(笑)

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