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オリジナル短編『わたぬき』公開について

 おはようございます、というには少し遅い時間帯ですね。こんにちは、青色魚です。

 さて、新型コロナウイルスとやらが流行ってる暗い現状ですが、それでも今日は年度初めの四月一日です。付け加えて今日は嘘をついていい日とされているエイプリルフールでもありますね。という訳で、私もそのエイプリルフールの記念に新たにオリジナル短編を書かせていただきました。

 ここまで読んで、私の作品をある程度読んでくださってる読者様には「ははーん、これはエイプリルフールの嘘だな」と要らぬ誤解を招いているかもしれませんので付け加えておきます。この報告は本当です。事後報告となりましたが、先ほど四月一日の12:00に完全新作オリジナル短編小説『わたぬき』を更新いたしました。

 なんで突然短編を、と思われるかも↓れませんが一つには私の気まぐれです。一応エイプリルフールという扱いやすい題材があったという要因もありますが、ちょうど連載小説の「BLIZZARD!」の方もキリが良いところまで書き終わった状態でしたので、息抜きがてら筆を執らせていただきました。

 内容の方も私としては色々と挑戦したものになっております。まず一人称(?)で地の文を書く時点で私にとっては新鮮かつ難しい作業でした。加えて題材もただの女子学生の一日を描くという私にとっては今までに書いたことのないものでした。なのでこの短編は私にとって挑戦の一部でもあるのです。

 ともあれ、何とか期日までに書き上げオリジナル短編を投稿することが出来ました。書いて投稿したからには一応相応の自信がある出来にはなっておりますので、読んでいただけると幸いです。

 それでは、また近いうちにお会いしましょう。今度はまた「BLIZZARD!」の方のご報告が出来るかと思います。この一文も嘘にならないように、また執筆を頑張りたいと思います。

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