拙作を読んで頂いている読者の皆様、いつもありがとうございます。
カクヨムコンテストも終わり、後は選考結果を待つばかりです。
私はコンテストにはかなり遅い時期から参加したので、先発の作品に比べたら不利なスタートだったとは思います。
それに最近の流行とかを全く意識せずに自分の好きなものだけを詰め込んで書いてしまったので、独りよがりな作風になってしまったかなと後悔していたり。
にもかかわらず、それでも温かな応援をたくさん頂けたと思っております。
感謝の念が絶えません。本当にありがとうございました。
過去の受賞作品を拝見した限り、低ポイントの作品も通っているのを結構見かけるので、人気や流行りだけで全てを決めるのではなく、それ以外のところも審査対象なのかな、と感じました。
私の作品がどこまで駆け上がれるかはわかりませんが、これからも励んでいきたいと思います。
現在、第2章に突入しました。
ゆるやかな展開が終わり、そろそろジェットコースターの下りに入る時期ですので楽しみにしていてください。溜めに溜めた伏線を回収するのが私自身いまからワクワクしています。
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ところで話は変わりますが、新作の方もぼちぼちと考えています。
今まで頭を使ったり、考える部分が多かったので、頭をからっぽにしても読めるようなサクサク風味を考えています。
欲望に訴えかけるような、そういうものがいまは求められているのかな、と感じましたので。
そちらの1話が出来たら、サポーター限定で先行公開しようと思いますので、もしよろしければ。