初めまして、坂東と申します。
知人向けに映像用の短編台本を書いたことをきっかけに、
「小説も書いてみよう」
と思い立ち、執筆に至りました。
それまで、その台本も含めて文芸作品は創作したことはありませんでした(書いたことがないのに、安請け合いしてしまったのです)。
挑戦です。
とりあえず短編ならできるのでは?
面白いかはおいておいて、台本かけたし?
という、軽い考えから書き始めました。
知人たちは良い大人なので、台本はどうしても大人が出てくるものしか書けませんでした。
性別も人数も決まっていました。
が、小説ならばすべて自由です。演者は私の頭の中です。
そこで、メインキャストには「私が戻れるなら戻りたい年代」である高校生を選択しました。
人物の設定と筋書きは決め、だいたいワードの基本設定10ページくらいで収まるかと予想していました。
が、約3倍の紙幅と、意外と長くなってしまいました。自分でも驚きです。学生時代、授業レポートの2000字あたりで苦しんでいたのに…。
とはいえ、こちらの小説は短編ほどの長さです。
すでに大まかには書き終わっていますので、随時アップしていきます。
お楽しみくだされば幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
坂東さしま