いつも応援ありがとうございます。
「幼馴染の身体を意識し始めたら、俺の青春が全力疾走を始めた件」も、第七章の修学旅行編に入っています。
駆と陽菜の関係も、物語が進むにつれて大きく進展してきています(全力疾走な割に鈍行ですが……)。第六章の体育倉庫での事件を乗り越えて、陽菜の駆に対する想いが限界化している様子が描かれています。ちょっと可愛い陽菜を愛でてください。
修学旅行といえば、男子の悪だくみ。悪だくみといえば大浴場の覗きなのですが、第67話、第68話は、そんなお約束なお話にしています。
で、閑話ですが。
実は修学旅行編は、だいぶ前に書き上げていたのですが、その後に、修学旅行の、しかもお風呂を覗くというミッションに命をかけた男子が主人公のラブコメに出会いまして衝撃を受けました。
そんなニッチな、たった4泊5日の修学旅行の、しかもお風呂だけで、そんなラブコメが書けるなんて!
しかも登場人物が個性強くて面白い!
いろは杏🍁さんの「4泊5日の修学旅行で、俺は学年一と呼び声高い美少女の裸を拝むことを決意した」というお話です。既に本編は完結していて、ヒロイン視点の第二章(そちらが本編なのでは説もあります)がはじまっています。未読の方はぜひ!
https://kakuyomu.jp/works/16818792437211012956私も、もっと面白いお話を書けるようにがんばります。
とりあえず、全力疾走について、完結までお付き合いよろしくお願いします。