束ね鬼怪奇譚、先日から新章にはいりました。
全部は片付きませんが、とりあえず今回の章で一段落、という形になるかと思います……。
そして☆を下さった皆さま、ありがとうございます!これからも更新頑張ります!!出来るだけムラなく書いていけるようにしますので、よろしくお願いします。
以下はtwitterにあげたハロウィンSS修正版です。
舞夜「シオンくん、トリックオアトリート! トリックオアトリート!」
紫苑「何もないって言ったら悪戯してくれんの?(というか出来るのか……?)」
舞夜「おーっと、ここで帝釈選手、まさかの悪戯を選択! …………何しよ?」
紫苑「(やっぱり……)鬱陶しくないのなら何でもいいよ」
舞夜「地味に難しい注文やね……」
紫苑「ちなみに、その後は僕の番だから覚悟しといてね」
舞夜「やっぱハロウィンとかやめよ。こういうの良くない。ちなみに私はお菓子を持ってます」(キリッ)
紫苑「トリックオアトリック」
舞夜「やめよう……争いは……よくない……シオンくん仮装してないし……よくない……」
紫苑「僕の職業忘れた? 存在が仮装みたいなもんだろ」
舞夜「」
(※脅すだけ脅して楽しむマン)