あずみ　るう

@azumiruu
2015年12月25日に登録

ラブコメ

12月13日
EPISODE 08 出来上がりました！（2024/12/13）
こんにちは。 EPISODE 08 完成しました。今回は、主人公（真人）とヒロイン格になる？杏美との過去の思い出が出てきます。今回の舞台の1つとなるのは、大阪市の中央公会堂。由緒ある歴史的建築物です。しかし、ここだったか、隣り（だったっけ？）にある中央図書館だったかの会議室で同人誌即売会のイベントがあった時、室内というか会議室前付近の通路で、当時はやっていたサッカーマンガのコスをした女の子が、サッカーボールを蹴っていたという話は複数の方から耳にしています（これが実話というのがなんともはやですが）。だから、それは「ボールは友だち」じゃないと思うのですが（苦笑）物語の方は、ようやく序盤から中盤に入ったところでしょうか。高校に入学して1ヶ月、まだ初々しさ？が残る4人、無事に合宿を終えて原稿を入稿できるのでしょうか。次回作は半年後（2025年6月）を目処に完成させたいと思います。どうか、今後ともお付き合い頂ければ嬉しいです。
11月19日
EPISODE 07 投稿しました（2024/11/19）
みなさま、こんにちは（おはようございます・こんばんは）。今回も完成が10月中の予定が半月ほど遅れてしまいました。ようやくここで「起承転結」でいえば「起から承」になり、この作品の登場人物も全員出揃った感じがします。作品の舞台は、実在の都市や山、今回で言えば大阪府池田市にある五月山から、東隣りにある大阪府箕面市。有名な滝やおサルさん、温泉がある場所、その名前を変え（位置関係も少し変え）登場させています。舞台の季節は5月のGWですが、秋には紅葉の名所として、箕面には人がやってくるのですが、皆様の秋（というにはこの数年、気候がおかしくなっていますが）いかがお過ごしでしょうか。次回作から、少しずつ「あの子」が動いていきます。それでは、またお会いしましょう。
2月26日
難産の末（2024/02/26）
こんにちは。ようやく今日、最初の予定より半年遅れて「EPISODE 06」公開となりました。いろんな想定外が1年間にあったのも大きいですが。で、今回の裏テーマという訳じゃ無いけど、「ここ」は気をつけたというのは、「異世界でも登場人物に『万能』な能力を与えない」というところでしょうか。いわゆる「なろう」系小説の中には、異世界に行った登場人物が万能だったという描写、もしくは、異世界では現在の知識の効果とかありすぎたという展開が多いのですが、そういう能力だけは登場人物には持たせないようにしよう、持たせるにしても限定的、今回の場合だと空間移動みたいな能力だけにしようと決めて、物語を綴ってみました。また、一番難産だったのは、女子2人の対決シーン、どういう形で対決させるのか？SF調ならそれこそ魔法とかビームサーベルとか、そういう見栄えの良い武器で戦わせるのも「あり」かもしれないのですが、普通の16才あたりの女の子がそこまで出来るのか？という気持ちも有り、この対決シーン、何パターンか書いては没という日々が続きました。次回の「EPISODE 07」は『日常パート』に戻るのですが、何か主人公の真人くん、いろいろ宿題が増えていっている感じがしますねぇ……。よろしければ、次回も読んで頂けると嬉しいです。では。
2023年11月1日
1年半以上ぶりです（2023/10/31）
皆様、こんにちは。いろいろあって、まさかの1年半以上ぶりの登場です。出来れば11月中にEPISODE06を公開したいのですが、新規キャラさんが「もっと私のことをアピールして」と言い出しているので、どういう感じでこの後の話につなげようかと、少し思案中だったりします。「X」となった「Twitter」でも「秋公開予定」と私のアカウント冒頭、固定で表示をしているだけに、努力はしてみますが、なにせうちのキャラたち、しっかり自己主張をしてくるので、どうやって彼らを納得させようか……とか思ったりです。どうか、今しばらくお待ち頂けると嬉しく存じます。
2022年3月18日
つれづれに（2022/03/17）
本編で、登場人物たちが過去の世界に飛ばされているという描写を描くために、自分の日記だったり、wikipedia等で当時の流行り（はやり）とかを確認したりしていますが、人間の記憶って、大きな出来事以外は、時間が経過すると共に曖昧になっていくなぁ……と感じます。この作品の1年生4人が飛ばされた世界は、彼らが小学校の高学年の頃と言うことで、まだ4人の中にも記憶が残っているのですが、その彼らならどんな風に動くのか、興味とか持ってその時代を過ごしていたのか、描いている私自身も、分からなくなることがあるので、なかなか難しいですね。『異変 III』は出来ればGW迄には完成させたいところです。
2022年3月4日
ひなまつり（2022/03/03）
美香子と杏美、この2人って相性というか仲良く友だちになれるのか。ひな祭りの今日、2人でどっちかのお宅にお邪魔して「ひな祭り女子会」とかしているのでしょうか。時間が進んだ時点ではそうかもしれないけれど、物語の時系列（入学して1ヶ月）では、まだお互いの距離感とか探り探りなのかもしれません。男性陣2人（真人と雄太）と美香子は、ひな祭りというイベントに幼い頃につき合わされているハズですが、本人たちが覚えているのかどうか！？私にも聞いてみないとわからないですね。皆さんのひな祭りの思い出ってありますか。私の場合、幼稚園の時に飾られていたひな人形（7段飾りみたいな豪華なものだったような記憶がある）と、なぜか菱餅を無性に欲しがっていた（苦笑）ことぐらいでしょうか。なぜ、ひなあられとかじゃなく菱餅だったのか！？謎ですね。
2022年2月24日
緑が丘リバーハイツ（2022/02/24）
この『普通に部活を楽しみたい』の舞台になっている大規模住宅団地「緑が丘リバーハイツ」ですが、これも実際のモデルとなる場所があります。まあ、この文集を読まれている方が推測されるように、私の実家のある大規模団地をモデルとしています。街並みとか主要幹線道路の配置とか、道路は一部変えていますが大部分は実際の道路や街を重ね合わせています。元々は昭和の高度成長に開発が始まったとかで、物語の時点（西暦2016年）では街が始まってちょうど半世紀ぐらいとなっています。無論、小さな個人商店とかは入れ替わっていますが、基本となる消防署や警察署、大型スーパー、地方銀行などは名称は変わりこそあっても、街の施設として今も健在で、街の治安から防災、生活物資の供給など街を支え続けています。ただ、物語で少し触れていますが、とにかく坂が多くて、かつ、その傾斜も高い。最寄り駅から団地入口を通って商店街まで続く幹線道路は、最寄り駅側から進むと、その角度が30度以上ある急斜面を登っていく感じで、かつ、距離もそこそこ長いということで、今もなお住み続けている人たちにとっては「問題」になっているようにも思いますね、うん。
2022年2月17日
教会（2022/02/17）
はじめまして。『普通に部活を楽しみたい』ですが、主人公たちがやって来た世界に登場した彼女、一体誰なのでしょうか。さて、そんな彼らが作品中にいる教会、実際に昭和の頃から存在している教会だったりします。なんでも、舞台となる都市で当時（昭和の高度成長期）では珍しかったパイプオルガン（西洋の教会とかにある）を供えていると言うことで、教会としての機能以外に、パイプオルガンの演奏会が開かれたこともあったとか（後、有名なコンサートホールが同じ街に出来て、そこにもパイプオルガンが設置されたことで、教会での演奏会は減ったと言うが、現在でも教会音楽の演奏会とか開催されていると聞きます）。この近況ノート、不定期更新（出来れば最低月に1回は更新していきたい）ですが、今後もお付き合いして頂ければ嬉しく存じます。