本当に、ようやく、投下できました26話。
今回で、この戦闘のアレコレに関しては終わらせるつもり……だったのになぁ?(いつもの
終わらなかったとはいえ、終わり自体は既に見えています。
なので、まぁ、もう濁す必要もないですが、そうです、この場面、この戦いは、負け戦なのです。
負けなければいけない理由があって負けるにしても、負け戦は、書いてる側もしんどいものです。
戦闘シーンにおいて、「どう負けるか」は、「どう勝つか」よりはるかにしっかり理屈が必要になる、と思っていますが、此処の段は本当に、つくづく、それを思い知る一連です。
戦闘、バトル、読む見るの方向なら、そりゃもう大好きです。
が、書くとなると本当に難しい。苦手といってもいいくらい難しい。
うん、それでも書きたい? 苦行僧かな???