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25話投下。

ばかなの?(第一声

2000文字程度で済ませて、さくっと次に移るはずだったのに、この話だけで単独で1話投下できる文量書いてるとか、ばかなの???

……という自分への罵声と疑問でいっぱいなんです、25話です。

レジェンドvsスピンガス、の決着です。
こちらも、決着というにはまた微妙なラインではあるのですが。
そして、前話での唐突なアンティ撤退は、此処が「原因」だったわけです。

今回の話は、次話(になるはず)のvsバラト戦の決着にも影響が出る部分だったので、「まぁ要するに、前話と次話の繋ぎ、緩衝材みたいなものよね」と思って書き始めたわけですが……己の予想も予定もぶっちぎって、こんな具合にになりました。

いえ、本来の話をすると、今回のvsスピンガス戦は、本当に、2000字くらいでさらっと済ませて、とっととvsバラト戦の決着を書こうと思っていたのです。
思っていたのです……ほんとに……

更に言うなら、今回文字数が増えたことに大変手こずったせいで、先月中に2回投下のペースに戻す、という野望も潰えてしまいました。
そして今月は年の瀬です。
今月、もうすぐ〆切になる小説をひとつ抱えているので、SoDはまたしても、月2回投下の目標を果たせないかもしれない予感がしています。

毎度遅筆が過ぎる、とは思ってるんですがね、こればっかりはどうにも……


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