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10話投下。

今回の話は、8・9話と地続きというか、「一方その頃あちらでは」な話です。

敵の方もそろそろ表立って動かさねば、という焦り(?)もあるのですが、今回の敵とシンの会話のような、「胡散臭くて不毛な会話」って、好きなんですよね……ある意味とても筆がノってしまって……そしてノッたらノッた分、ちゃんと精査して削らなきゃならなくなるんですよね……

さてところで、此処から先、8月後半になるまで一旦更新が止まります。
理由はついったでぼそぼそ呟いてますが、……まぁそういうことです(どういう 

なので、次にこちらを更新するときには、本文の分量もちょっと多めにあると思います、多分。

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