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永嶋良一
@azuki-takuan
2021年10月23日
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2024年1月11日 14:56
短編賞創作フェスに参加しました。
参加する気はなかったのですが、皆様が参加されているのを拝見し、ボクも「短編賞創作フェス」に参加してみました。
駄作『「スタート」を押してはいけない。』をアップしています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330669765388983/episodes/16817330669767862421
下は・・・以前『昭和の駄菓子屋さん』のジオラマ(近況ノートにアップしています)を見つけたお店で、新たなジオラマ『昭和の居間』がありましたので・・・その写真です。
ジオラマの横幅はなんと10㎝程度なんですよ。。分かりにくいですが、テレビ画面は「おばけのQ太郎」です。
永嶋良一
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6件のコメント
この美のこ
2024年1月11日 15:22
永嶋様、こんにちは😊
10㎝の中に昭和の居間をリアルに表現してるのには驚きです( ゚Д゚)
生活感も滲み出ています。
あっ!ほんとだ!
テレビ画面はあの懐かしの「オバケのQ太郎」ですね。
丸いちゃぶ台、物干しに干した洗濯物や、干し柿……あげたらきりがないほど昭和っぽいです。
ジオラマの昭和の風景の写真、ありがとうございます✨✨
永嶋良一
2024年1月11日 21:01
「オバケのQ太郎」、丸いちゃぶ台、物干しに干した洗濯物や、干し柿・・・のこ様は26才なのに、昭和をよくご存じなのですね。
ボクには、ジオラマよりそっちの方が驚きです!
〔小説 使われたのはいつだ〕
私は犯行現場を見て絶句した。
テレビ画面にはあの懐かしの「オバケのQ太郎」、そして、室内には、丸いちゃぶ台、物干しに干した洗濯物や、干し柿など・・その部屋はまるで「昭和の居間」だったのだ。
部屋の端にはパソコンが立ち上げてあって、その前に被害者が倒れていた。
被害者の横には、のこ警部が立っている。
私は早速のこ警部に声を掛けた。
「のこ警部。このパソコンですが、いつ使われたのでしょうか?
考えられるのは、次の3つですね。
・殺される前
・殺されるとき
・殺された後(犯人が立ち上げた)
これが分かれば、事件は解決なんですが・・」
のこ警部は優しく笑った。
「そんなの分かっているよ」
「えっ、警部はパソコンがいつ使用されたか、分かるんですか?」
「いまわのきわ・・つまり、殺されるときだよ」
私は驚いた。
「えっ、どうしてわかるんですか?」
のこ警部が言った。
「この部屋は、昭和の居間なのよ。
昭和の居間・・
(しよう)(わの)(いま)・・
入れ替えて・・
(いま)(わの)(しよう)・・
いまわの使用。。」
私は「ぎゃび~ん」と言って、ひっくり返ってしまった。
〔小説 使われたのはいつだ おしまい〕
楠瀬スミレ
2024年1月11日 21:05
永嶋様
私はハタキが懐かしいです♪
手作りみたいなハタキでしたよね。掃除機はおばあちゃんちのがこんなでしたよw
黒いランドセルひっくり返して宿題やってても、オバQが始まったら手につかないわ。子供部屋なんかなくて、ちゃぶ台でするんですよね。
鏡台にカバーがかけてあったり、目の入ってないだるまがあったり、美味しすぎるわ。
カレンダーに何が書いてあるのか気になります。まだ「にんげんだもの」は出てないと思うの。
この居間はまさにおばあちゃんの家みたい!
永嶋良一
2024年1月11日 21:38
ああ、あんなハタキがありましたね(笑)。
鏡台にカバーがかけてあったり、目の入ってないだるまがあったり、美味しすぎるわ。・・うわ~、ボク、気が付きませんでしたぁ。さすが、スミレ様。よく見ていらっしゃる!
この居間はまさにおばあちゃんの家みたい!・・そうでしょう。そうでしょう。26才のスミレ様が、昔、おばあちゃんの家で見た光景ですよね!
〔小説 犯人は誰だ〕
私は犯行現場を見て絶句した。
手作りみたいなハタキ、おばあちゃんちの掃除機、ひっくり返った黒いランドセル、オバQ、鏡台にカバーなど・・その部屋はまるで「おばあちゃんの家」だったのだ。
倒れている被害者の手には、カレンダーが握られていた。
スミレ警部が被害者の横に立っている。
私はスミレ警部に声を掛けた。
「スミレ警部」
スミレ警部が私を見た。
「おや、アホバカ最底辺刑事だね。死体の発見者は誰だい?」
私は手帳を出した。
「え~と・・3人です。
向かいの主婦の金子幸代、
被害者の姪の生田花子、
そして、隣に住む倉田三郎です。」
私は死体が握っているカレンダーを見た。
「スミレ警部。このカレンダーってダイイングメッセージじゃないんですか? きっと被害者が殺されるときに、犯人から奪ったんですよ。このカレンダーが誰のものか分かれば、この事件は解決なんですが・・」
スミレ警部の眼が光った。
「そんなの分かってるわよ」
私は驚いた。
「えっ、スミレ警部は犯人が分かっているんですか?」
「犯人は男よ。だから、倉田三郎が犯人よ」
私は飛び上がった。
「どうして犯人が男って分かるんですか?」
スミレ警部は優しく言った。
「カレンダー・・
だから・・
『彼んだ』」
私は「ぎゃび~ん」と言って、ひっくり返ってしまった。
〔小説 犯人は誰だ おしまい〕
楠瀬スミレ
2024年1月11日 22:14
永嶋様
短時間にあっという間に短編小説!すごいですね!永嶋マジック🪄
なんだか結末が昭和っぽくてエモエモですわ♡
カレンダー……ぎゃび〜ん!
永嶋良一
2024年1月11日 22:28
スミレ様
すみまっしぇん。
最後が「おやじギャグ」になっちゃいました💦
ご無理なされず、英気を養ってくださいね。
スミレ様の新作を楽しみにして待ってますぅ~♬
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短編賞創作フェスに参加しました。part2
巨大UFO出現(笑)!