新連載『アホバカ夫婦のんびり旅(ソウル明洞編)』の『 12.第2日 徳寿宮(静観軒と門の道)』の写真(その2)です。
今回も写真を(その1)と(その2)に分けました。本文はこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330660285169963/episodes/16817330661364037842(写真)
ボクが気に入って、勝手に『門の道』と名付けた坂道です。
静観軒《ゾングアンホン》から南は緩い階段を下りる坂道になっており、道の左側に昔の壁と門が残されています。門は、静観軒から順に、道の左側の壁に『影信門』、『惟賢門』、『龍徳門』があり、坂道の突き当りに『錫類門』があります。『錫類門』をくぐって少し進むと、向こうに中和殿《チュンファジョン》があります。全長100mくらいの短い坂道です。
左1段目は、静観軒から『影信門』をくぐって、『門の道』に入ったところの写真です。左2段目は『影信門』の写真です。門の奥に見えているのが静観軒です。左3段目は次の『惟賢門』から坂を見たところです。左4段目が『惟賢門』の写真です。『惟賢門』の向こうには、前回ご紹介しました、③番の咸寧殿《ムニョンジョン》と④番の徳弘殿《トコンジョン》が見えています。
右1段目は、3つめの『龍徳門』から見た坂の光景です。右2段目が『龍徳門』です。『惟賢門』と同様に、門の向こうには、③番の咸寧殿と④番の徳弘殿が見えています。右3段目が坂の出口の『錫類門』です。『錫類門』をくぐって少し歩いた地点での光景が右4段目の写真です。写っているのは中和殿の裏側です。中和殿につきましては、また後でご紹介させてください。