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人生初の異世界系作品です

 この度、生まれて初めて異世界ものを執筆しました。
正直、中世ヨーロッパ文化やファンタジーに全く疎い中での執筆だったため、わからない部分は完全に割り切り、自分が明るい分野の要素を無理矢理詰め込んで書きました。
 私はチートや俺TUEEEに激しく抵抗があるため、主人公は無敵キャラにしていません。なので、身体的にも心理的にも結構傷つきます。
 これはあくまでも持論ですが、創作物というのは、ただ単に読み手を気持ち良くさせるだけではなく、怒ったり、哀しんだりと、その作品を読んでいる人にいかに様々な感情を抱かせるかが重要なのだと私は考えています。
 そのために私は、異世界系作品には全く触れず、自分が幼少の頃から大好きだった洋画や時代劇を何度も観直して、起承転結、そして演出と描写を研究しました。
 また、あまりマニアックな描写を入れ過ぎず、時事ニュースやゴシップを作品に取り入れることで、読み手の方が感情移入しやすい作品にすることを心掛けました。
 そうすることで、専門知識のない方でもなんとなく場面か想像できるよう、絶妙なバランスで作品を仕上げました。
 ですので、もし、異世界やガンアクションの描写において、矛盾点などお気付きの点がございましたら、差し支えなければ、ご意見いただけますと幸いです。
今後も精力的に執筆活動を続けて参りますので、何卒宜しくお願い致します。

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