Twitterの#アトリエ部文芸展というタグで行われているコンテストで、第百節という記念すべき回のお題が「詩」でした。
評価される為に詩を書くような感覚が嫌になり、少しの間やらないでいたこのコンテスト。
久しぶりにふと視界に入ってきたこのアカウントのツイートで、お題が「詩」であることを知りました。
評価とか関係なく、自分にとって「詩」とはなんなのか、自分は何故「詩」を書くのか、そのことに向き合わなければいけないと何かに諭されているような気分になり、「詩」というタイトルの詩を書こうと決意しました。
書くうえで、自分の心内をもう一度じっくり見つめ直して、探って、そこにいるもうひとりの自分と向き合い、話をし、そして心の内側から自分の外側へと目を向けて、自分の日常を俯瞰する。
何故、私は詩を書くのか。
詩を書くことはどういうことなのか。
そのひとつの答えが、この詩です。
つまり、自分が自分であり続けるための抗いであり、生きるに値する日常です。
自然が成り立つのに雨が必要なのと同じように。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893966094/episodes/1177354054897524022ただ、今はもうひとつ理由が見えてきた気がします。
心の隙間を埋める。
そんな存在でもあるのかもしれないと、ここ数日の日々の中で気づきました。
この先きっと、また変わると思いますが。
根本は変えない。
変わらないまま、変わる。
好きなミュージシャンの言葉を糧に自分も頑張っていこうと思います。
これからもよろしくお願いします。
追記。
月が変わりましたので「言の葉日記」の配置換えをしました。
5月分が章の頭に移動し、Twitterでスクロールするように下へ行けば行くほど過去へ遡っていく形となっております。
6月分は通知の関係で一番下にしてあります。
詩とは少し離れてただ話したいことを話す、そんな気分で書いてあるものです。(既にご存知の方もいらっしゃると思いますが♪)
よろしければこちらも気まぐれに目を通していただけますと嬉しいです。
よろしくお願いします。
さて、そろそろ気合い入れねば__(⌒(_'ω')_