こんばんはジュウゴです。
77話「真誠に微睡む残響」更新しました。
サブタイ変更〜!
そしてついに60万字いきました!
少し進展もしてる!当社比だけども!
ここはとてものんびりと関係が進む恋愛小説のはずノなにかです。いえす文字弾幕妖怪。好き勝手に書きますわ。
前半はルーシェルさまの過去回でした。
幼少期は色々あって魔王城の地下に幽閉されておりました。そこでまあ、色々あって沢山の殺しをしていたわけです。罪と罰。殺される夢も心を許した者たちの骸が転がる夢もすべては罪悪感からきているわけですな。
アスモデウスはその幼少期を知る人物の一人となります。歪んだ性愛の持ち主で、今までは強すぎて手が出せなかったルーシェルさまを手籠めにしてやろ!と執拗にやってきます。まあ、NTR属性なので本懐は遂げられないんですがね。ちょっとえっちなことをするだけです。たぶん。色々と引っかき回すためにも頑張っていただきましょう。
ヨシュアはまあ、もうしょうがねぇです。
善意が空回りまくってワケワカラン結論を出しました。贖罪の名のもとに本人は良かれと思って行動している。ルーシェルを傷つけたことに対して申し訳ない、自分の罪である、罪は償わねばならない、己に出来ることは限られる、と考えた末の結果がアレ。騎士と言えば聞こえばいいですが、まあストーカー一歩手前でしょう。言葉のチョイスも悪意でもあるのかといわんばかりになります。このあたりは次回ですね。善意の暴走機関車になるわけです。オリビア辺りにぶちのめされろ。
それでは今回はこのへんで。
読んでいただきありがとうございました。