愛猫が膝から降りてくれません。
成田紘(皐月あやめです)(*'ω'*)
猫ハラスメント万歳ヾ(≧▽≦)ノニャー
カクヨムコン11【短編】の『お題フェス』が始まりましたね。
なんとか第一回目の期限に滑り込めましたが、今回のお題『未知』、これ難しくないですか(◎_◎;)ヒィ
未知の味、未知の世界、未知数etc。。。
貧困な発想力のわたしにはこの程度の『未知』しか思いつけず、わたしにお味&お料理系は無理じゃん、じゃあもう残った『未知』でやってみっか……と。
そして、しばらくヒューマンドラマ寄りの物語が続いていた結果、フラストレーションが溜まっていた事もあり、theホラーが書きたくて書きたくてw
短くて、ラストで「頸動脈にナイフを突きつけられた」ようなヒヤリ感がある物語。
それを念頭に思考錯誤した結果、『日常浸食』『日常崩壊』『世界改変』路線でいってみることにしました。
世界が一変⇒日常がじわじわ蝕まれて⇒サヨナラ
こんな感じで進めたくて、今回は冒頭で楽しい青春、そこに嘘みたいに綺麗な星空や流れ星で世界の変化を匂わせ、ラノベ風でテンポよく物語を勧めて、不条理で未知数な結末へ。
わたしは『現象』や『事象』に対する『契機』だったり納得できる『理由』が欲しいタイプなのですが、本来ホラーって明確な答えが出ちゃうと怖さが半減するって言うか、何もわからない状態がいちばん不安定で怖いって言うか……『不条理』って強いですよね。
今回の新作、自分でも「もっと書きようあったよなー」とか、かなり未消化で反省しなきゃいけない部分も多々あります。
それでもワリと気に入っていたりします。
皆様にも気に入っていただけたら嬉しいのですが……|ω・)ドキドキ
そして、より多くの方々に読んでいただけますように。
どうぞよろしくお願いいたします<(_ _*)>ヨロシクネ
◆星降る夜空と生存確率
https://kakuyomu.jp/works/822139841594387520