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橙蝶と藍色烏 -お蔵出し詩集-

タイトルにしちゃいましたが(考えるのが面倒なので)、『橙蝶と藍色烏 -お蔵出し詩集-』なるものを投稿してみました。

全部、旧作なんですけども、まあ一気にたくさんあげたわけですので、何か気を引くものがあればいいなと。
しかしまあ、13作の詩で2万字超えてるってのはどうなんだろな。そもそも詩なのかしらん。

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以下、個人的な気持ち。
便宜上、“詩”と呼ぶには呼ぶんですけど、あまり自分では詩と言えるものを書いている意識はないんです。
僕が言葉で戯れることが、誰かの慰めになるなら、それが間違いなくベストです。もし仮に万一、「きみの詩は最高の芸術品だ!」と言ってくれる人がいたとしても、僕が気になるのは、その人が楽しめたのか、そうでないのか、という点です。それを問いかけて、「楽しむなんてとんでもない!」と返されれば、僕はその詩は(少なくともその人に対しては)うまくやれなかったんだと思います。もちろん、読んでいただいて感謝、ですけれど。
だから僕の中の便宜上の詩は、見上げても見つからないですよ。手元にある玩具みたいなもんです。なんて言ってみたり。
そうありたいのです。上にありたくないんです。あなたがふざけて真上に放り投げるんでなければ。

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さて、ちょっと暇してまして、もしかしたら香鳴さんからのバレンタインポエムキャンペーンをやるかもしれないし(お蔵出し詩集はその幕開けかもしれないし)、言うだけ言って何も起きないかもしれません(気立てのいい素敵な女性にポケモン対戦デートに誘われたらそっち行っちゃいます)。
実際どうなるかは、神社の猫に聞いてみてください。返事として1回鳴いたら「やる」で、2回鳴いたら「やらない」です。返事をしてくれなかったら、きっとその猫は日本語がわからないんだと思います。

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