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『水に葬る夏休み』完結しました。

9000文字程度の、短いお話です。

『心に触れる物語を』

夏休みというものは子供の頃しかないもので、それを葬るということは幼さとの決別を意味します。しかし、送り出す――葬送するということは、きっとそれを大事にしているということなのです。

だから、いつまでも彼女は子供のころの「それ」を忘れないことでしょう。

……よろしくお願いします。

4件のコメント

  • 近況ノートへのお邪魔、失礼いたします。

    当方の拙作『ひとつの花に託す。』を読んでもらったうえに、★をいただきありがとうございます。
    これを励みに今後も頑張ろうと思います。
    繰り返しになりますが本当にありがとうございました。
  • 烏目さん、こんにちは。あるいはこんばんは。
    ご丁寧にありがとうございます。

    こちらこそ以前は拙作水葬に感想をありがとうございました。
    切欠こそそれではありましたが、こちらこそ素敵なものを拝読する事が出来て幸いでありました。
    烏目さんの今後のますますの清栄をお祈り申し上げます。
  • 近況ノートへのお邪魔、またまた失礼いたします。

    カクヨムコンの中間選考通過おめでとうございます!
    しかも3作品すべてが通過ですね。すごいです。
    僕もなんとか通過することができました。
    冴月さんを含めた皆さんに応援してもらったおかげです。
    ありがとうございます!
  • わわわ烏目さんご丁寧にありがとうございます!
    まさか把握してらっしゃったとは……。

    烏目さんも無事通ったようですね……。心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます……!

    ……このコメントを伺ってようやく近況ノートの更新という作業を思い出しました(苦笑)
    それくらい、夢見心地です。
    私こそ大変お世話になりました。今回のお声掛けも嬉しかったです。改めて、ありがとうございました。
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