お嬢様言葉縛りの聖女様が残すところあと二話なんですが、ちょっと執筆のモチベが落ちててピンチです。
物語の山場を越え、盛り上がるシーンはもうなく、あとは畳むだけなので……。
なので、宣言することで書かざるを得ない状況へ持っていこうと思いました。
11/1、11/2に1話ずつ投稿します。
そして完結させます。
初めて10万文字も書いた作品なので思い入れも強いです。
よく考えると10万字ってすごいですよね。なかなかの量です。本一冊分くらいにはなりますね。
まさか二日くらいでプロットを考えた作品が、6万字になって、一度完結させてから、今度は番外編を書くとは当初思っていなかったです。
番外編はプロットないです。プロットなしでどれくらい書けるのか少し気になったのと、そんな長くならないからなくても大丈夫かなと思って(4万字なのでまあまあ長くなった)。番外編の物語の流れは、番外編の最初の話を書きながら決まりました。そしたら思ったよりも大苦戦しました。まさかこんなにも戦闘シーンが長引くとは……。
やはりプロットを書くことは大事ですね。
そんな本作ですが、なんとか無事畳めそうでよかったです。
まだまだ頑張れば広げられそうな物語ですが、ここらへんで一旦終わりということで。
いつかまた続きを書くこともあるかもしれませんね。
これから書きたいなと思っている物語がいくつかあるのですが、どれを書こうか迷っています。
・数百年引きこもっていたコミュ障な魔法使い(女子)が旅に出たら、自分の使う魔法が、使える人がもういない古代魔法だと言われる話
・異世界転生して大魔道師となった青年のもとへ、JKが異世界転移してきて、日本語を話せる青年を頼ってくる話
・戦場へ駆り出されていた無感情な最強魔女が、魔法学校へ入り、数々の事件を起こしながらも、周囲と仲良くなり、人として魔法使いとして成長していく話
・コミュ障で可愛いオタク幼馴染が主人公(男子)にだけやたらと饒舌で絡んでくる話(現代ラブコメ)
もしこれが読みたい!気になる!という意見がありましたらお気軽にコメントしてください。書く気力がぐぐーんと出ます。
大雑把な流れは決まっているのですが、細かいところやオチが決まらないものが多いです。考えなきゃですね。
面白い物語を書けるよう、今後も頑張ります!