カクヨムU-24杯にせっかくだから何か出してみたいと思い、字数が少しだけ足りなかった作品を加筆して応募することにしました。
優等生だけれど不良になってみた俺〜(以下略)をところどころ加筆修正したのですが(3000字ほど)、特に変わったのが4話です。4話以外は誤差レベルなので見なくても問題ないです。
4話について、後半に三つほどエピソードを付け足しました。やっぱりどうしても入れるべきだったなとずっと反省していたものです。
1話以降は1日1話ずつ短すぎるプロット(?)を頼りに書いていたのですが、見通しが甘かったですね。
4話のコーンポタージュの話以降が加筆した文章となっています。そんなに長くないので、よかったら見てください!
また、この作品を未読の方がいましたらぜひ読んでみてください! 夢に向かう熱い物語です!
優等生だけれど不良になってみた俺は、やたらとからかってくる別校の不良少女と秘密の関係を築くことになった - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093084263884785余談
この小説を書いていて過去の自分を思い出しました。
今大学生なのですが、この主人公のように本気で受験勉強したかと言われると首を横に振りたくなります。叶えたい夢もないけど、行っておいたほうがいいかなぁくらいの気持ちで生きました。学部は得意分野っぽいところを選びました。
無謀にも一個の大学しか受けませんでした。しかも若干高望みレベルの大学で、滑り止めなしです。二つ受験方式があったので、二回分受けましたが。
ちなみに模試の判定は壊滅的でした。しかも夏休みが終わってから始めたうえに冬休みは勉強をサボりました。
試験の結果は片方が不合格、もう片方が補欠。そこからの繰り上げ合格で今なんとか大学生をやれています。もう奇跡ですね。もし高校生以下の人が読んでいるなら、絶対にこんな真似はしないように。
正直大学へ行ったことが正解だったのかは今でもよくわかりません。ただ、知らなかったことに触れられたなとは思いました。地元は電車もない田舎です。大学は大都会というほどではありませんが、まあまあ都会だと思います(主観入ってます)。そんなところに頻繁に通うようになると、また違った世界が見えてきた気がしました。ちなみに、地元から通いで大学行ってます。ほぼプチ旅行みたいな気分です。
大学内での話もしたいのですが、コミュ障なのと自信がなさすぎるせいで何にも挑戦できていないです。授業を淡々ととっているだけでした。ただ、高校までの授業とはかなり違います。面白みのある授業だなぁと思ってます。
あとは最初の頃はリモート授業でしたね。最初の頃というかまあ3年生でも一部リモートだったんですが。外出たり人と話すことが苦手な自分にとっては天国のようなものでした。ただ、リモートに慣れきって人と話さないのは成長しないのであんまりよくないのかなぁと思ってみたり。
長々と綴っちゃいましたが、果たしてここまで読んでいる人がいるのだろうか……。というかこれ、エッセイで投稿すればよかったかも。