空き時間ずっとカクヨムで小説読んでるのでは!?というくらい読んでます。
知り合いの作家さんに「カクヨムはSNSだから遠慮するな」とアドバイスいただいたのでたまにコメント残したりもしてます。
長年魔法のiらんどという小説投稿サイトに生息していたわたくしですが、魔法のiらんどは(今は分かりませんが)昔は作者読者間、作者作者間での交流がそこまで盛んでないサイトだったように思うので、サイト内で作者から返信返ってくることあるんだ!?と嬉しく思ってたりします。
しかも、感極まって1作品中ページごとに何度も送っても面倒がらずに返信してくれる作者さんもおり、嬉しくてニヤニヤしてます(返信しろって圧ではないですよ! ぜんぜんどっちでも問題ないです!)。
書き専は専ら書く、読み専は専ら読むといった色が強いサイトにいた私としてはこれが結構新鮮ですし、サイトによってやっぱり在り方というか使い方が違うんだな~って実感してます。
カクヨムの「カク」と「ヨム」、まさにこのサイトを表す名前なんじゃないかなって思いました。
そこで問題なのが、わたくし最近読みすぎていて実は小説を書けていません。
「カクヨム」というか「ヨムヨム」です。
長編は更新しているようで元々裏で書いていたものを若干修正して公開しているだけなので、実質書いていないようなものです。
読みたいと感じる作品が多すぎるうえに皆さん頻繁に更新してくれるので、このサイトにいると私は読み専になってしまうのでは……と危機感を覚えています。
「面白そうだな…」と軽い気持ちで見に行った作品が全部実際面白いのはどういうことなんでしょうか???
こんなに多くのWEB上の作品の更新を追ったのは久しぶりかもしれません。
こんなに私好みの作品が多く置かれているサイトだとは思っていませんでした。
(でもこれってたまたまカクコン期間中だからだったりするのかな…? 終わった途端読んでる作品みんな消えたらどうしよう)
「カク」は私の場合ゆっくりパソコン開かないとできませんが、「ヨム」は出先でもスマホ開くだけでできるというところも大きいですね。手軽さが違う。カクヨムのアプリめちゃめちゃ使いやすいし……。
メインサイトの魔法のiらんどがなくなるとなった時も「他のサイトで書き続けていけるのだろうか…」と不安になりましたが「このサイト読むものありすぎて書くより読むを優先してしまっているな…」と別種の不安が襲ってきております。
見切り発車で書き始めた短編に関しては特に、なんとか時間決めて書く時間取らないとあっという間に来年になって締め切りが来てしまいそうです。
短編だし、完結は絶対させなければ。
頑張ります……。
でも、「好きな作品がある」というのはサイト選びのかなり大きな動機になるとも思っています。
魔法のiらんどがなくなり、どこをメインサイトにしようか悩んだこともあったのですが、これだけ読むものがあるならやっぱり私は今後もカクヨムを使っていくだろうなと強く感じました。
最後にセブンのカフェオレがちいかわカップになっていたので写真を載せておきます。
私が行った店舗ではこれが最後の一個と言われました! ラッキー!