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初めましてのあいさつ

 初めまして、秋野たけのこです。

 初めての挨拶をいつにしようかと悩んで気がついたらこんな時期でしたので、令和元年初日にすることにしました。
 そんな私は、平成最後の日をひどい風邪で寝込んで過ごすという悲しい感じでしたが、世間(私が知る範囲でツイッターあたり)は年末年始のようなお祭り感がありましたね。ちょっとふわふわ~とした感じ。タイムラインとか見てて楽しかったです。

 まぁそんなところでいったん話を区切りまして、作品についての話をしていこうと思います。

 現在公開して執筆中の作品が『終末性アナザーワールド』。
 まだまだ序盤で世界や街の説明で日常を過ごす日々を書いているところなので、まぁ盛り上がる要素ゼロですね。日常パートなら女の子とデートしてかわいいところを書いてって方法もありますが、ほらこの世界にそんな余裕ないですから(;'∀')

 でも後半から加速する物語に向けて、親睦を深めておくというのは大切な部分なのです。
 なので読者の方々にはキャラクターたちがどんな人間で、どんな想いを抱いているのかを序盤できちんと説明しきらないといけない。ですから今回、最初のほうからキャラの登場順とか、立ち位置とかをかなり明確に書いたつもりです。(伝わってるかどうか謎なので疑問形)
 だからたぶん会話においても、地の文で誰が何を言ったか説明しなくてもそれが分かるように仕掛けを打ったつもり……でいます。

 あとはこの作品を作ろうとした流れですが、いわゆる「なろう系小説(個人的解釈が大きい)」の逆をいく作品になるつもりです。

 ちらっと小耳にはさんだ程度なんですが、主人公が異世界にいって、なんか神様出てきて、スキルもらって、無双しちゃって、わっしょいわっしょい。これどうなん? っていう感想をどこかで見かけましてね。
 で思ったんです。そんなら『異世界で最弱の主人公作ってやる』って。
 ただそのままでいくと主人公の役割ってなくなっちゃうので、主人公はあくまでヒロインたちのサポート。強い彼女たちの背中を支え、押してあげる存在として成長させようと。今回でいえばそれが白羽直人くんなわけです。

 そんな感じで今回の作品、終末性アナザーワールドはスタートしてます。タイトルも、キャッチコピーも個人的にはこれだ! ってハマったものができたので満足してます。

    ◇ ◇ ◇

 で今後のことも少しお話ししておかなければと。
 とりあえず書きたい作品が溜まりに溜まってます。15作品くらい。
 ですが全部バーッと書いていく時間はないので、ドラゴンノベルスファンタジー小説大賞に応募できるものを一点追加で書こうと思ってます。いまだタイトル決まらず。
 それと落ち着いたら書きたいものが2点。こっちは仮題ですがタイトルもすでに決まってまして。

 『龍堂さんの弟にされました』いわゆる暴走系ネタ詰込み系ラブコメです。
 学内最強の先輩美女に無理やり舎弟として弟にされちゃって、でも主人公は小さい頃から横暴な姉に過度過ぎる攻撃を受けているので嫌で、でも無理やりいろんなことに巻き込まれていくってストーリーです。ツイッターのほうにはその一幕のストーリーをあげてます。

 『アルケモニスト~もふもふの錬金術師~』
 2つ目、ツイッターでケモミミ女の子見てたら思いつきました。アルケミスト(錬金術師)とケモニスト(動物系亜人)を融合させたタイトルがお気に入り。
 王国の下町で駆け出し、ともいえないくらいの初級錬金術師として頑張る二人の亜人、シュガー(白猫)とソルト(黒猫)が、自分を育ててくれたおじいさんのように錬金術で人を幸せにしたい。という話になってます。
 ストーリー自体はファンタジー世界で童話のような冒険と錬金術で、王国1番の錬金術師を目指すよっていうかわいさ満点ストーリーにする予定です。

 とりあえず明確に決まっているの以上の2点ですね。早く書きたい。

 作品創作に関してはそんな感じで進めていく予定になりますが、作家としてデビューして、その後の活動とかも考えたいのでこの限りにはなりませんが、頑張ります。

 ……もう少し書きたい作品のジャンルをまとめたほうがいいんじゃないかとは思いますが、ネタを思いつくのがバラバラ過ぎて困る。

 以上、たけのこ初めての近況ノートでした。よかったらツイッターとかも見てね~ 喜びます。





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