こんにちは。【蛇と神樹の舞台裏】の完結までお付き合いくださりありがとうございました!
こちらのお話は【当て馬男とひねくれ人魚の解呪RTA】に出てくるイリヤを中心とする物語の舞台裏のお話でしたが、いかがでしたでしょうか。恋ではないけど愛はある、ドライなんだか湿度があるんだか分からないイリヤと洞の関係性をお楽しみいただけていたら嬉しいです。
イリヤが掛けた呪いを解こうとするアステラとダガンの話【当て馬男とひねくれ人魚の解呪RTA】では、【蛇と神樹の舞台裏】で駆け足になっている最後の辺りが詳しく分かると思うので、よければ併せてお楽しみくださいね!
こちらのふたつのお話については思い立って文庫同人誌を作りました。
添付の画像は【蛇と神樹の舞台裏】の表紙です(イラスト:スパ9ロウさま、デザイン:Bizarre Design Worksさま)。悪い笑顔のイリヤと洞を見て行ってください!
イベントに出るわけではないのですが秋庭の空気感だけでも便乗して楽しみたくて、【当て馬男とひねくれ人魚の解呪RTA】上下巻と【蛇と神樹の舞台裏】の合計三冊の文庫同人誌が完成しました。三冊それぞれイラストレーターさんとデザイナーさんのおかげでとってもかわいく&格好よく仕上がっているので、ぜひぜひご覧になってくださいね。
書き下ろしつき同人誌はコミコミスタジオに通販委託しています。また、電書バトさんに電子書籍配信の取次委託をしていますので、十一月~十二月にAmazonやシーモア、Rentaなどの各電子書店でもご利用いただけるようになる予定です。ご興味がある方はぜひ!
ルビーファンタジーのコンテストに書きかけオメガバースの話を出したいなあと思いつつ、気づけば十月ですね!早いものです。間に合うかどうかは微妙なところですが、のんびり書いていきたいなあと思います。
それではまた!
