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2件のコメント

  • 返信ありがとうございました。
    八体合体にこだわってしまった部分は痛かったですね。今それで各キャラ掘り下げをやってるんですけど、確かに順次合流する形にする方がキャラの掘り下げできるんですよねえ。
    あと、実は返信でのご指摘いただいたフレーバーテキスト化については、ほぼ同じ事を初期連載中のエッセイ(『だから私はテンプレが書けない』)の「なろう」の方の感想で指摘されてまして、「なろう」版だと世界設定とかの細かい設定部分を「あとがき」部分でキャラのコメントで紹介する形に変更してるんですよ。
    複数同じご指摘をいただくというのは、やっぱりそこが弱点なんでしょうね。
    今後の課題として、次は最初からそこを気を付けていきたいと思います。
  •  コメント、ありがとうございます。
     弱点というよりは、フレーバーテキストという『型(テンプレ)』が、『世界設定を掘り下げる為に有用な手法』として認知されている証だと思います。ただ、今までの書籍小説では、フレーバーテキストに頼らなくても、本編に組み込めた(Web小説ほど文字数の圧縮を必要としなかった)という事なんだと思います。(※ フレーバーテキストによる掘り下げは、むしろカードゲームのテンプレ)

     逆に書籍サイドでは、もっと斬新な手法もありますね。ちょっと古いですが、『フォーチュンクエスト』シリーズ(著:深沢美潮)の『ケッコー通販(のカタログ)』なんかはまさにそうです。
     更に、余談にはなりますが、『シュピーゲル』シリーズ(著:冲方丁)の『/文体』や『擬音ルビ』も、かなり斬新な表現かな、と。
     後は(これも古いですが)、『魔獣戦士ルナ・ヴァルガー』シリーズ(著:秋津透)のルビ使いも独特(「脱出した」のルビが「とんずらこいた」で、「諸事多難」のルビが「えらいこっちゃ」)ですね(笑)
     まぁ、要するに、枠(ジャンル)にとらわれず、使える物は使っちゃえ、という事ですね♪
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