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一つ色を知るたび

 こんにちは、朝百合です。

 
 虹の歌の歌詞が九割できた!!たぶんこれがここ一週間最大の成果ですね……

 作詞ってホント大変だと感じたこの頃。詩がメロディに上手く嵌まらなくて、なんか弾き語りとかで滅茶苦茶文字を詰め込んだ時のアレみたいな感じになる。そんなことがずっと続いてました。でもその分、嵌まるとめちゃ気持ちいい。一通り嵌まってしまえば、それからずっと頭の中で自分の考えた曲をひたすら反芻していました。おそらく端から見たらヤバい人ですね…… 気を付けましょ。
 そういえば小説の話になってしまいますが、前作、前々作、どちらもコンテスト用に書き下ろしたモノなんです。そんでもってどちらも文字数制限があったんですよね。その時は、小説の内容もそうですけど、何より文字数を収める事に苦しんだっ…… 文字数に収める事が結構苦手なのかも。

 ところで、また曲作りの方の話なんですが、『何かをできるようになった瞬間』って滅茶苦茶楽しいんですよ。
 ここ一週間で、ドラムがなんとなーくイイ感じになって、コードがなんとなーく分かってきて、アコギをなんとなーくイイ感じに打ち込めるようになって…… なんとなくでも、自分の中のモヤモヤみたいなモノをちょっとでも形にできるようになるだけで、凄く高揚を感じました。
 小説を初めて書いた時みたいな。初めてまともな人物画(自分比)を書けた時みたいな。初めて小説を投稿した時みたいな。一つ自分にできる事が増える、っていうのが、こんなにも嬉しいことなんだ、と改めて思いました。


 ……はい、ここまで主に音楽の話をしてましたが、つまりはというと、小説の方はあまり進んでおりません。
 来週はどっちも頑張ろう!!

 では、よいお年を。朝百合でした。

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