いつも自作をお読みいただきありがとうございます。
『涅槃寂静の剣―炎の剣士、一刀斎―』を初めてはや二年、皆様の御愛読もあり、最近では週間ランキングの100位内に入るなど、とても嬉しく思います。
しかしながら最近はクオリティの低下が否めず、より良いものを提供しきれぬ悔しさもありました。
物語も一つの区切りがついたこともあり、誠に勝手ながらひと月ほどお休みをいただきます。
今は大切な時期ですが、だからこそ改めて執筆に専念したくもありました。
楽しみにしていただく読書様にはご迷惑をお掛けしますが、いましばらく、お待ちくださいませ。