• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ファンタジー

三人でご飯を食べにいったのです。

 皆さま、こんばんは、浅葱 ひな です。

 今日も暑かったですね。皆さま、いかがおすごしでしょうか。
 夏バテにも熱中症にも、そして感染症にも気をつけなければいけない、夏。
 皆さま、がんばって乗り越えましょう……。わたしもがんばろっと。

 そんな暑かった今日……、明日、お仕事がお休みの父と一緒に、いつもの居酒屋さんに行ってきました。もちろん、呑むのは父だけ、わたしはご飯……ですよ。
 小さい頃からお世話になってる、大将(本人がこう呼べとうるさい)夫妻と楽しい時間をすごし、ちょっとだけ、店の看板娘をがんばり、大将に、幼少の頃の恥ずかしい黒歴史をネタにされてきました。
 それを、大笑いしながら聞き入る、渡瀬くん(仮名)。

 そうなのです。今日は、渡瀬くんを、わたしの父が呼んだのです。先日のお礼をしたい……とか言って。

 先日のお礼……とは?
 わたしの拙作、
     『ひだまり語録』
    https://kakuyomu.jp/works/1177354055294354698/episodes/16817139557389777030
をご覧いただけると嬉しいです。
 またしても、トラブルに巻き込まれてしまった、わたし……。もしかして、厄年? ではなかったと思うんだけど。

 でも、渡瀬くん? 自分のお父さまと一緒に行かないのに、わたしのお父さんからのお誘いに乗ってくるというのはいかがなものか?
 お父さまは、きっと泣いてるぞ。
 でも、お父さまは、今度は、わたしがご一緒しますね! って言ったら喜んでくれたから、いいのかな? 『娘と一緒に呑むって経験できないって諦めてたけど……』って。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する