『諜報員明智湖太郎の日常』にふぁいたー。さんから評価頂きました。
ありがとうございます😊
pvも評価も気にせず、良い意味で凄いものを書こうという気概もなく、つらつら書いている、本編のプロパガンダ用短編集ですが、更新するたびに読者様の反応があって、嬉しいです。
あー、それにしても早くwebコン読者選考の緊張感から解放されたい……。
期間長すぎるよう(T-T)
これから読む作品を探している方。いつの間にか拙著が積ん読リストに眠っている方。
どうかどうか、『諜報員明智湖太郎』を読んでみてください。
短編集ですので、さらっと読めますし、様々なミステリの手法を各話で手を替え品を替えで出しており、わくわくできます。
歴史は知らなくても読めるし、知っていればもっと面白いってくらいですね。
舞台は昭和戦前期ですが、現代的な問題に問題提起する社会派の部分あり、コメディあり、マニアックな小ネタあり、男臭い浪漫、はたまた女性向けのイケメンパラダイス要素などなど、多種多様な読者層に対応できるよう、過剰演出にはならない程度に、計算して仕掛けを設置しております。
文章もレビューにある通り、読みやすく、章立ても飽きないように工夫しています。
とにかく騙されたと思って、読んで! 序章だけで閉じないで。あれ単なる口上だから。
私からのお願いです。