「じゃあ、陽子は私の太陽ね」
「それはやめておいた方が良い」
死にたい少女の言葉に、余命僅かな少女はそう返した。
近況ノート書くのは久々ですね。どうもSENです。
カクヨムの毎日投稿のやつを頑張っています。しかし『推し知ら』の連載だけではアイデアに詰まってしまうことが多いので、短編や中編を書くことにしました。そこで新しいことをやってみたいなと思い、『向日葵が向く先に』を書き始めました。
この作品では今までの自分の作品にない色を出していきたいと思います。それが具体的に何を意味するかは……実際に読んで確かめてください。