無事完結できました。
現在連載中の「推しのVtuberの声に似てる貴方が本物の推しであることを私はまだ知らない 」略して「推し知ら」（と私は呼んでいます）の連載期間も長くなり、少し他の作品を書いて気分転換をしようと思ったのがきっかけで書き始めた作品です。
そこにちょうどよくKACがありまして、参加した次第でございます。
二万字ほどとなり、このくらいの長さの作品は久々に書きましたが、我ながらかなり上手く書けたと思います。言葉の色が見えるという特殊な設定も上手く扱えたことは、今後の創作の幅を広げるための良い経験になりました。
今後も「推し知ら」の連載と並行して、たまにこういった作品も書いていきたいと思います。
改めまして、この作品を読んでいただきありがとうございました。今後も精進してまいります。