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あけましておめでとうございます。


2017年です。

さて、もう1日や2日前を語るのにも、去年という代名詞を使えるようになりました。そうしているうちに、2017年が当たり前になっていくのだろうと思いつつも、この年替わりと言うのは何度繰り返しても慣れません。これは死ぬまで治らないでしょうね(笑)

さて本題。
去年(さっそく使う)の12月22日から始まった、カクヨムのwebコンテストですが、私も「七夕革命殺人事件」でミステリー部門に参加しています。
本格的な連続殺人に、1つまみのファンタジーを添えた濃密なミステリー。誰が犯人なのか……「コイツだろう」と、経験則から予想した皆さんの推理に答えてつつ、それでも「そうきたか」と言わせられるようなラストまでの怒涛の駆け引き。裏の裏まで読み切って、途中で察しが付いていたと言う方は教えて欲しい。
そうやって賛否両論を貰うことが、私の一番の楽しみなのですから。

えぇ、最後になりました。
今年もどうぞ夏葉夜と小説をよろしくお願い致します☆

2件のコメント

  • 明けましておめでとうございます。

    いわゆる「読者への挑戦状」ですよね。僕もミステリーはただ読むだけでなく、推理しながら読み進めていますのでお気持ちがよく分かります。しかも自分は読み手ではなく書き手。読者からあれこれ「トリックはこうだ!犯人はこいつだ!」と言ってもらえるとちゃんと読んでもらえているんだ、と嬉しくなりますよね(*´ω`*)

    コンテスト参加作は以前の七夕祭~を改編したものですよね?ちょっと他の作品の読みで中々手が出せない状態ですが、気になっていました。手が空き次第読ませていただきます(^^)/
  • 夏葉夜様
    初めまして。
    そしてあけましておめでとうございます。
    狼狽騒と申します。

    「七夕革命殺人事件」読ませていただきました。
    正直な話を言うと、実行犯のお二人は全く見当がつかず、最後のとある犯人のみをずっと疑っていました。疑ったのは当該人物を狙った七夕が発見された所ですかね。まあ、見当外れであり、ある意味当たった形ですが……

    レビューにも書かせていただきましたが、続きが非常に気になる終わり方だったので、続編をぜひとも書いていただきたいです!

    それでは、失礼いたします
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